吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

東京へ 1

2006年06月06日 | オルガン
「東京へ」なんていうのがタイトルになるというのが、田舎暮らしを物語っていますね。 私は生まれは東京なのですが、東京で暮らした期間はわずかです。ただ小学校5年から、大学を出るまでは千葉だったので、いわゆる千葉都民でした。 今回の東京行きの目的は、都内にある日本でもっとも古いクラスのパイプオルガンの修復の下見と、国際オルゴール協会(MBSI)の日本支部のミーティングへの参加です。 前者は私の仕事で、 . . . 本文を読む