こんばんは.
Varde77のNAOです。
先ほど某デニムブランドの方が来店された。
お会いしたのは今日が初めて。
二人で時間を忘れて、かなりコアな話が出来ました。
デニムの魅力は多々あると思うけれど、
やはり一番の面白さはシンプルだけれど”変化”だと思う。
新品の生デニムもビンテージのデニムにしても必ず自分に合った形に変化し、
その人のライフスタイルにあった色落ちが起って変化していく。
作業着として履いてる人は自然とヒゲが激しく出る、
逆にデスクワーク中心の人が履いているとお尻周りが一番早く色落ちしていく。
デニムの場合劣化というよりは、味となってくれるのが最大の特徴だと思う。
作りもタフなのでデニムは特に何も気にせず履き続けられるのも魅力です。
『MAGAZINE Varde77』で以前紹介してもらいましたが、
全てのデニムにそれぞれの色があります。だから、ついつい買ってしまうのです。
新品もビンテージもレギュラーも全て気にいっています。
ちなみにVarde77の初期のデニムがコチラの『
1ST DENIM PANTS』


常連さんの中にはリペアを繰り返して履いている人や自分でカスタムして履いている人もいます。
みなさんかなり良い色落ちをしていて、古着の66に近い雰囲気になっている方が多いです。
色落ちを楽しんでもらうためにワンウォッシュのみのリリース。
リーバイスと同じ工場で生産されました。
僕は去年の10月くらいからVarde77の
646typeを履いています。
501typeはかなりいい味が出せたので、次はコイツだという気持ちで育てている所です。
やはりブーツとの相性が良いので自然と履く機会が多くなっています。
2012SS 『THE SOURSE』の中からも3月にデリバリー予定のコチラ。
2TAC 8 DENIM PANTS

タック入りで8部丈が特徴のデニム。
blue/blackの他にdead blueを加えた3色展開。
タックが入るので履いたときにボリュームが出てコーディネートのポイントになってくれます。
細部の作りはビンテージのデニムのディティールを継承し作られています。

スタイルフォトではblackを着用しています。春先からかなり活躍してくれますよ。
僕も早く履きたいです。。
Varde77
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