MEETING

2016-05-05 | Diary


今日も、良い出会いがたくさんあった1日。

住む場所も変わり、なかなかお店に足を運びにくくなってしまった方や

いつもお会いする馴染みの方

普段、仕事でお世話になっている方

同じ職場で働いていた旧知の友人

たまたま連休で東京に戻っていた同郷の友人。


1日で、いろいろな繋がりの方にお会いできるのも

祐天寺の店での僕の楽しみでもあります。


自分から会いに行く機会は少なくても

足を運んでもらえる場所が、祐天寺にあることが

改めて幸せなことと思ったり。


明日には、また新たなアイテムを店頭で楽しんで頂ける予定。

ふらっと是非、遊びにいらして下さい。

懐旧知新

2016-05-03 | Diary
多感な年頃に、面食らって

毎号どこかで出会うことに、ワクワクしたのを

懐かしく思います。

でも、当時は内容なんて全然入っていなくて

ただただ、写真とグラフィックに夢中だっただけですが

鋭くインディペンデントに切り込まれた切り口は

今だからこそ、深く受け止められるようになってきたよう。

変遷をまとめられた下記URLの内容だけでも

何か感じるものがあるように思います。

GWのお暇に丁度良い刺激。



http://jp.vice.com/vicemagazine/vice-magazine-cover-story





CL72

2015-08-20 | Diary
こんばんは!

Varde77 FLAGSHOPの呉です。




今月から、新しい仲間の松田も加わり

ますますVarde77 FLAGSHOPが楽しくなりそうな

そんな気持ちでいます。


オーナーと松田、そして自分

FLAGSHOPでしかできないアイテムや提案が、これから少しずつできればと

まだ先のことではありますが、個人的にはとても楽しみです!



僕もVarde77の店に立つようになって早5年?

所属当時から、自分の趣向も徐々に変わっているのが分かります。


ブランドVarde77、そしてオーナーの、店のバックボーンであるビンテージ

年を追うごとに、ますます好きになりますし

その中でも、ストレートなビンテージよりも少し変わったものや

ウンチクじゃなくて、感覚的に好きなものが明確になってきました。


着る着ないは別として、常に柄物はFLAGSHOPに充実させています。

それは自分の仕事内容から派生して、単純に気になるし、

格好良い柄を、常に求めたいからというのもあります。


それ以外でも、所属前では思いつかないものへの好みも

もともとの性質と合わさって、手にするものも基本的には古いものが多くなりました。


特に、これからの人生長く使うものや、2度と巡り合わないだろうと感じるものは

そういったものだけで揃えたい気持ちです。


最近だと、数年前に手にしたSCHWINN SIDEWINDERという自転車もその1つです。

そして、今夢中なのは



HONDA CL72というバイク

大体の生産年代は64年頃と、当然ながら旧車・絶版車です。
(僕の人生の倍くらいですね..)


当時流行ったスクランブラーというスタイルの1台で

完全に今の気持ちとリンクする車体。

マフラーのデザインも癖があって、他では味わえないディテールが最高です。


高価なものですが、一生涯・それこそ受け継いで乗りたいと思わせてくれる魅力があります。
(手に入れられればですが)


全国的にも出回る数が少ないので、手にできるのかすら分かりませんが

だからこそ気持ちが高まるのかもしれません。


多分、こういった古いものに心を動かされることも

Varde77に所属していなかったら、ここまで無かったかもしれないと思うと不思議です。



個人的なブログになってしまいましたが

明日は、到着間近の新作をご紹介します!

楽しみにしていてください!

blue

2015-06-09 | Diary
こんばんは


そう言えば、最近上陸して話題でしたね!

オーナーが以前、出張の際に紹介したこちら。



http://www.varde77.com/index2sanfrancisco.html


僕も変わらず好きなコーヒー

日常のコーヒーが一番です。



今は専らクラフトビールでしょうか?

また作りたいなと思います。Varde77 BEER

報告

2014-12-15 | Diary
こんばんは、SHUNです。

本日は皆さまにご報告があります。

私事ではありますが、年明けの初売りをもって退職する事になりました。


Varde77に勤め始めて丸8年。

途中HOMEDICTに勤めた期間もありましたが

自分の中での原点はやはりこの祐天寺という街。

高校生の頃から一人暮らしをするなら祐天寺と決めていたくらい

昔から好きだった街です。

そして、祐天寺に住み始めて出会ったのがVarde77でした。

たまたま駅から家までの間にOPENに向けて工事中のVarde77があり、

その道を通る度にかっこよくなっていくお店を見ていました。

そして一番の思い出はこの壁


アメリカの古材を使って宮田が自ら作り上げたのこの壁を始めて見た時の衝撃は

今でも忘れられません。

そこから内装をやっていた宮田に無理を言い

初めは手伝いから働かせてもらいました。


そして、お店のOPENと同時に立ち上げとなったブランドVarde77

初めは厳選した数型から始まり、たくさんのお客様、取引先の方々に支えられ

展示会形式でのコレクションを発表へ。

リリースされたアイテム全てをデザイナーの近くで見てきていますが

そのブレない洋服作り、人柄あってのVarde77だと改めて感じます。

そしてVarde77 / 古着というものを通してお客様の人生が少しでも楽しくなれば..

この思いで提案させていただいてきましたが

洋服にはそんな力があると思います。


また、それぞれちょっと癖はありますが周りのスタッフたちにも恵まれ

大好きな洋服に囲まれ、最高の時間を過ごせました。


これで大好きなVarde77からは離れますが、

これからもVarde77を...そして洋服を好きな気持ちは一生変わりません。

またどこかで皆さまにお会いする事がありましたら

変わらず洋服の話をしましょう。



長文になりましたが

最後までお付き合いいただきありがとうございました。



Varde77
八木下 俊



















四季

2014-11-28 | Diary
先日、神宮外苑のイチョウ並木に足を運んでみました。

日本の四季の素晴らしさを改めて感じられる植物の変化。

陽の当たる場所によって紅葉の具合が微妙に異なるのもまた趣深いです。



段々と寒さが増してくるこの時期、

店頭ではVarde77、USEDともアウター多めにご用意しておりますので

お時間ありましたらご来店下さい。


SHUN

SURPRISE / 福井

2014-11-25 | Diary
3連休は、宮田と共にこちらへ伺いました。


SURPRISE
福井県福井市大宮1丁目11-27
tel : 0776-30-0755
E-Mail: info@surprisenet.jp

近隣からファンたちが足繁く通う

今年で14周年を迎える福井の老舗セレクトショップです。

お客様皆さま、洋服を通して色々な会話をされ賑わっておりました。

とても居心地の良い空間。




L)中勢さん / R)大山口さん

改めてお話をさせていただき、すごくパワーを感じたお二人。

福井という街でまさにカリスマでした。






福井といえば日本海で取れる海の幸が絶品。

この日は解禁されたばかりのカニをご馳走になりました。

最高でしたカニ。






しばらくVarde77の懐かしいアイテムなんかもボリュームたっぷり並べてありますので

お近くの方は是非SURPRISEへ足を運んでみてください。




SHUN



wedding

2014-10-13 | Diary
たまにはプライベートなネタを。

先日、祐天寺のご近所 feets / steefのオーナーふじきくんの結婚式へ招待してもらいました。

普段お世話になっているアパレルの方やスタイリストの方が多く来場されていて

すごくアットホームな素敵な式でした。


やはり歳を重ねるとこういったイベントも増えてきますが、

いいですね、人生の晴れ舞台を間近で見られるというのは。






SHUN

吉祥寺

2014-09-15 | Diary
昨日は吉祥寺PARKHOUSE 101へ足を運びました。

吉祥寺の街はお祭り中ということもあり、普段より一層の人の並。



そして、色々と入荷のあったPARKHOUSEで気になったアイテムが

このノーカラーのスウェット。

すごく良かった...。


吉祥寺出身のスタッフは街の情報も詳しいので

散歩がてらお店に遊びにいってみて下さい。


PATKHOUSE101
http://parkhouse101.jp/wordpress/



SHUN

Log Cabin

2014-08-14 | Diary
昔から色々な住宅を見るのが好きで、

理想の住宅を想像し、そこへ住むことを想像する。

そんな時間はたまらなく面白い。

特にログハウス等、手作りで作り込まれていなくどこか適当さがあるくらいの

制限されていないデザイン、ぬくもりはやはり素晴らしい。





本日も生憎の天気ですが、25時まで祐天寺でお待ちしております。



SHUN

Varde77


a sense of fun

2014-07-14 | Diary
“格好いい” アイテムだけでもつまらない

“面白い” アイテムだけでも物足りない

お店のアイテム達はバランスが非常に大事だと思っています。

そんな“格好いい” アイテムや“面白い” アイテムにスパイスとなるのが

ちょっとぬけた感じの“遊び心”のあるアイテム。


本日はそんな“遊び心”のあるアイテムをご紹介します。




まずはこちら

TISSUE BOX NECKLACE

元々Varde77×TEHFTのアクセサリーは

他のブランドでやっていないようなデザイン、面白いデザインというのを大切にしながらスタートしました。

そんなVarde77×THEFT最初のリリースからずっと愛されているのが

このTISSUE BOX NECKLACE

各家庭に必ずあり見慣れたティッシュボックスですが

ネックレスとなると非常に新鮮。

一見遠目ではどんなヘッドが分からないかもしれませんが

よく見るとティッシュボックスという意外性。





BEER NECKLACE

続いては個人的にも思い入れの強い

ビールジョッキがモチーフのBEER NECKLACE

まさに遊び心満載のこちらは

溢れる泡の躍動感も伝わってきてネタとしても非常に面白い。

アクセサリーは見た目も重要ですがメッセージ性も大切だと思います。

常に胸に『LOVE BEER』のメッセージを。





ANTIQUE BANGLE

最後はアンティークのバングルを。

こちらはベルトのバックルの仕様がデザインされた1本。

可動はしませんがしっかりとデザインされています。

インディアンジュエリーの完成度とはまた違った良さがあります。

アンティーク、USEDのアクセサリーは

こういった変わり物でユニークなデザインの物がでてくるので面白い。




肌身離さず付けるアクセサリーは

愛着の湧く、こういった“遊び心”のある物もオススメです。



SHUN


Varde77

info@varde77.com

03-3711-1947

twelve / twelve kibi

2014-07-12 | Diary

昨日はstaff五十嵐と先日移転OPENした川越にある

Varde77の取扱店 "twelve"さんへ行ってきました。

川越ならではの木造の作りで

店内もオーナー浦松さんのセンスの光る素晴らしい空間でした。

OPENおめでとうございます!














そして本日7/12

元々twelveのあった場所で"twelve kibi"リニューアルOPENです。

昨日は前日準備でお忙しいところお邪魔してしまったのですが

OPENに向けて面白い商品が集まっていました。

特にスニーカーの量は圧巻...。

Varde77からノベルティもご用意しましたので是非足を運んでみて下さい。






twelve http://www.twelve0492233757.com/staffblog/
twelve kibi http://twelve-kibi.net/blog/





SHUN


Varde77

info@varde77.com

03-3711-1947

Shop

2014-06-12 | Diary
梅雨空が続く6月ですが、今日は少し天気も回復しましたね。

店頭では眼鏡をはじめ、小物類が充実しています。

ゆっくりと買い物を楽しみたい方は平日の夜がオススメ。

















本日も25時まで

祐天寺でお待ちしております。



SHUN


Varde77

03-3711-1947

生地

2014-06-04 | Diary
先日の2014AWでは

普段あまり話す機会の無いHOMEDICTのお客様やPARKHOUSEのお客様等

色々な方とお話させていただきました。

昔からVarde77を愛用してくれている方もいらっしゃって

懐かしいアイテムと久々に再会も。


こちらは以前SPOTでごく少量リリースしたL/SタイプのフットボールTシャツ。

僕も非常に好きなカットソーの一つで、

歴代のVarde77のカットソー生地の中でも個人的にBEST3に入る生地です。

僕もこれと同じ生地のベースボールタイプのカットソーをもう7年程愛用していて

まさに穴が開くまで着ているカットソーの一つ。


そのシーズンにリリースされているアイテムに目が行きがちですが、

シーズン毎にベストのデザイン、生地、最高のコレクションを生み出しているので

リリースされてから時間が経っていても

“良い物は良い” まさにそれに尽きると思います。


Varde77ではさりげなく、過去にリリースされたアイテムも並べてあるので

来店された際は1点物の古着を探す感覚で隅々まで見てみて下さい。

ピンとくるアイテムがあるかもしれません。



SHUN


Varde77

03-3711-1947

『Vasconcelos Library』

2014-05-15 | Diary

『Vasconcelos Library』 Alberto Kalach / 2007


メキシコを代表する建築家アルベルトカラチ設計の

メキシコ国立図書館 『ホセ・ヴァスコンセロス国立図書館』

書籍の棚が天井から吊るさげられ、まるでSFのような独特な図書館です。

色々な建造物の中でも

デザイン性が高いのが海外の図書館。

こんな図書館なら本を読む楽しみが増しそうです。



SHUN