Varde77 × vasco Equipment

2015-12-31 | Varde77
さて、2016年1月3日に登場となるアイテム

2015AWで、とても強い印象を与えてくれたオリジナルファブリック



50'S VINTAGE TEXTILE



生地の厚み、糸の太さ、カラーまで

全てオリジナルで織り上げたオリジナルファブリック。


今回は、この生地を贅沢に使用した

Varde77のブランドカラーをぐっと感じて頂けるアイテムを制作しました!

Varde77 FLAGSHOPと、名古屋BRIENDだけでの限定の販売。

数も生地の都合上、正直とても少なくなっておりますが

是非、手にして頂きたい1アイテム。







Varde77 × vasco Equipment

50'S VINTAGE TEXTILE MOUNTAIN BACKPACK




デザイナーと親交の深い、vascoから新たにスタートしたライン"vasco Equipment"

より道具としての強さを、設計の基礎に今まで以上に注力した新ライン。




Varde77のファッションの部分と、ギアとして力強いvasco Equipmentが

手を組むことで、最高の1点に仕上げました。




ビンテージの登山バックパックをデザインソースとした

vasco Equipmentのバックパック。





堅牢なカウレザーをポイントに

当時の仕様を忠実に再現したディテール。

フロントには、ポーチやベルトなどを外付け出来るように

2枚のレザー



アジャスタとなる、2本のレザーストラップには

真鍮のバックルを採用。

ここは当然外せないディテール。



底にも、肉厚なカウレザーを一面に張ることで

底ズレによるダメージを防ぐ仕様。

ここから、経年とともにどんな味わいに変化していくのか

楽しみで仕方ありません!



フラップ部分にも、もちろんポケットが付いています。

ギアとしての使い勝手の良さの初歩ですね。





そして、vascoのお家芸となる背面のジップも完備。

Varde77とvasco Equipmentが手を組むことで

デザインと使い勝手が上手く融合しています。



細かなディテールにもこだわり

バックパックに使われているリベットは、全てUSA製のものを使用しています。

少し大ぶりで存在感のある真鍮リベット。

こちらも、使い込むことで良い味わいになっていきます。



vasco Equipmentのこだわりのショルダーパッド

当時、クッション製を上げるために採用していた圧縮生地を採用し

今回はそのカットの仕方も忠実に再現。

ギザギザにカットをすることで、ほつれの予防を図った

当時の知恵を感じられるディテール。

それが、背負った時の肩に良いアクセントになってくれます。










そして、もう1型

こちらは、完全オリジナルの型で制作した1アイテム。



Varde77 × vasco Equipment

50'S VINTAGE TEXTILE 2WAY SACOCHE

今回、この為に制作して頂いたサコッシュタイプのショルダーバッグ。

自転車や軽装時に使用しやすい、マチの薄いサコッシュ。

そのサコッシュに、ヘルメットバッグのポケットのディテールを落とし込み

メインポケット・外ポケット2つで

より使用しやすい仕上がりとなっています!



ギアとして、利便性の高いディテールのバッグですが

そういったもので、ブランドらしさを上手くコーディネートに取り入れて頂きたい。

そんな思いもあって、今回はこの1型を製作。

普段のスタイルに+1しやすく、存在感を感じられるアイテムとなっています。



こちらのパーツも全て真鍮製のジップやバックル、フックなどを使用。

高級感があるポイントです。



ストラップには、カウレザーを採用。



細めに使用することで、型がけしやすく

このストラップは着脱が可能なので、サコッシュとしてはもちろん

取り外して、ハンドバッグとしてもお使い頂けます。






今回、最高の仕上がりとなったVarde77 × vasco Equipment

もちろん、カウレザーは手染めによる仕上げ。

経年変化がますます楽しみな仕上がりを、ぜひ1/3お確かめください!

2016/01/03 トレンチコート

2015-12-31 | Varde77
さて、2015年も残りわずか。

Varde77 FLAGSHOPの2016年初日は

1月3日(日)

となっております。

例年通りだと、4日のスタートが慣行でしたが

2016年は、3日が日曜ということで

普段よりも多くの皆さんとお会い出来るかと思い、1日早めることにしました。




さて、気になっている方も多い初日に発売開始となるアイテム

ますはこの1着。

デザイナー自身もとても気に入っている、最高の仕上がりとなっています!



UNDECORATED TRENCH MIDDLE COAT



BEIGE



KHAKI






UNDECORATED=非装飾

エポレットや、ガンフラップなどのパーツをそぎ落とし

装飾を極力コンパクトにまとめた、無骨な仕上がりのミドル丈トレンチ。


圧倒的な存在感に仕上がった、本当に自信のある1着です。














エポレット・フラップを無くし

シンプルながら、切り返しや襟のディテールに特徴のある襟周り。







ボタンには、ウッドのボタンを採用し

ミニマルにまとめながらも、ポイントとなり

重みを感じる印象に。











袖と、ウエストにはベルトが。

バックルも真鍮製の無骨なタイプを採用することで

細部まで男らしい印象に仕上がっています。





後ろ姿も様になる

シンプルながら、綺麗なパターンワークの技を感んじられる

満足のいく仕上がり。



表地には、目の詰まった厚みのあるコットンダック生地を使用することで

防寒性も高く、堅牢な作り。

裏地の上部にはウールの裏地を張っているので

さらに保温性を高め、1月の発売からすぐに活躍してくれる

とても頼りになるアイテムとなっています!




まだまだ、大きなニュースが待っている1月3日

続報をお待ち下さい!

RE:TRIP2

2015-12-31 | Varde77
ようやく、目的地へ到着。



日の出前にスタートしたものの、着いた頃にはすでに陰りはじめる直前。

通りの両脇に、見覚えのある景色が一気に広がる中

若干の違和感も飛び込んできた。


時間の経過とともに、変化していく景色

当たり前のことも、伝聞ではなく自分の目で確かめることで

その速度や、割合、それを内包した全体の空気を感じることが

どれだけ大事なのか改めて確認することができた。




自分が知っている場所を巡り

自分の世代とのギャップを大きく感じつつも

その距離を縮めてくれる店も、少なからず見つけることができた。

数年前から広がりつつあるKAGIYAビルのコミュニティー。

東京ではなく、この場所で1つの文化を形成しようとしている動きは

これからの展開がますます楽しみなスポット。

その1つの流れと、自分がどうか関わっていけるのか

道を辿って振り返ることで、これから先の歩みがこれまでよりも明確に見えたように思う。




そして、変わらない場所の大切さを改めて実感することもできた。

20年ぶりに訪れたある洋食屋。

20年という時間が流れていても、変わらずにそこに。


中へ入ってみても、その変わらない懐かしさはそこにあり

初めて"帰ってきた"という実感が湧いた。


長い年月が経った故に、静かに自分の記憶と照らし合わせながら

じっくりとその空間を楽しんでみる。

色が、質感が、匂いが、そして人が

忘れかけていた部分に、強い刺激を与え続けてくれる。

そして、運ばれた皿とビールに手をつけることで

それはまた大きな波となって、脳の隙間に染みるようにフラッシュバックさせてくれた。

箸を進め、噛み締めれば噛みしめる程に

当時の記憶が蘇る。

そして、ここを超える味には、おそらく今後出会わないと確信する。




店の外観、内観も、味も変わらず、そしてそこを切り盛りする夫婦も

当時と変わらず、ずっとそこに居たことが、何モノにも代えがたい存在として

空いた時間を丁寧に埋めてくれた。




そして、長い月日が流れ

自分の風貌も、当時とは変わっているにも関わらず

覚えていてくれていた夫婦との会話は、何よりも贅沢な時間となった。



佇まいも、味も、人情も変わらずに存在する場所を

この路旅で見つけることができたのは、

この先の見方を、大きく変えてくれたように思う。



冬季の総走行距離500KMは、つらいモノでもあったが

自分を辿る時間となった。







と、仰々しい文体でで進めた今回のロードトリップですが

要するに、ただの帰省の記録。

最後まで読み進めてくださった方、ありがとう御座います。。



この帰省で得たモノは、今後の自分の糧になることは間違いありません。

そして、この道中で失ったモノ

あまりの高速走行で、前方のウィンカーカバーが左右ともに吹き飛んでしまったこと(往路の中盤にて既に)も

きっと忘れないでしょう。。






明日から新たな年のスタート

1月3日からOPENとなるFLAGSHOPでは、たくさんの目玉を既にご用意しています!

是非、そちらの告知を今晩まで楽しみにお待ち下さい!

RE:TRIP

2015-12-30 | Varde77
こんばんは

Varde77店長の呉です。




2015年も残りわずか

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?




つかの間の休日の方、年越しもお仕事の方

いろいろな方がいらっしゃるかと思います。




僕はと言いますと、例年までの過ごし方とは違う時間を送っています。

縁あって、自分の元に届いた二輪 CL72とともに

生まれ育った場所へと向かうことにしました。


そこに住まう家族は別の場所に移住し、もういませんが

あても無く、この時間を自分らしく使う。

1年に1度くらいは良いのではないかと思ったのがはじまり。


でしたが、意識的にか無意識的にか

現在拠点としている東京にはない、置き去りの記憶を辿るロードトリップになっているように思います。




そんな、極私的な時間経過の記録

お暇な方は、少しだけお付き合いください..






今回は、往路のみ走行距離片道240KMを下道で辿る。

これはスタート前から決めていた1つだけのルールとしました。

それ以外は全くの計画を設けず、ただ気の向くままに二輪を走らせるだけ。





東京を出たのは早朝、夜明け前。

すぐに馴染みの多摩川を越え、神奈川入り。



この時期、暖冬とはいえ冷え込みの厳しい12月。

朝夜の気温は0℃までは至らぬものの、1桁は当たり前です。

今期のダウンジャケットをメインに、中にはUSEDのフリース、サーマル、インナー×2を着込み

ボトムにはスパッツに、ロングのソックス、レッグウォーマーにコーデュロイPTを細・太の2枚重ねで臨む姿勢。

一際ボリューミーな外観にはなっていますが、重ねずにはいられません。




ひたすらに国道246号線を南下し、メインの国道1号線を目指す序盤。

普段は、電車でしか巡らない場所ばかりの生活にはない

細部まで見える移動は、退屈させない景色となります。


厚木を抜け、茅ヶ崎。

ようやく海沿いの通りに出た時は、ちょうど日の出を迎えたばかりの時間帯。

久々に"海"自体を肉眼で見る。


誰かにとっては、当たり前に毎朝見る、入る海も

自分の生活リズムには、決して交わらないもにになってしまったもの。

いつからなのかは思い出せない。

ただ、久しぶりに対面するそれに心を奪われ

一瞬、走りを止め向き合う時間は、ルーティン化された今の生活にはないものだった。



ただ、この先200KM

じっくりと物思いにふけって立ち止まっている時間はない。

早々に速度を上げて、平塚・小田原を越えて箱根入り。




昨年末に、Varde77総勢で箱根に旅行したのが懐かしい。

道をたどることで、より鮮明になり、より時間の経過を深く感じる。

ここで、この道筋が自分の過去を巡る旅となっていることに

うっすらと気づき、二輪を走らせながら1つ1つゆっくり回想しながら

目的地への距離を縮めていくことになった。



これも、CL72が繋いでくれた

ある文筆家の方から言付けられた、1冊の本が僕大きく影響していたことも

同時に思い出した。





それにしても、箱根越えには参る。

海も遠ざかっていた存在ではあるが、山もその1つに挙げられる。

詰まる所、自然から無意識・環境的に遠ざかっているということだ。

標高が増すごとに、一層に寒さが厳しくなる。

レザーのグローブの下に、ウールの手袋をはめていても

指先の感覚はなくなり、痛みとなって痺れさせる時間がしばらく続いた。

そして、何度も訪れるカーブには一瞬も気を抜けない。

そんな中、古い年式の二輪は快調にレスポンスを繰り返し

登りきり、下りとなる。




眼下に突然現れた芦ノ湖もまた、茅ヶ崎の海と等しく

なんだか足を止めたくなる魅力がそこにはあった。

こんな冬の時期、観光客もなく

遊覧船の仰々しさも、逆に寂しさを煽った印象さえ感じた。

ただ、山々の中に突然現れた大きな水溜りには

快晴の空が左右対称に映り込み、僕以外誰もいないその場所には

寂しさとは、また違う何かを感じることができた。




ここからは、一気に下りの道筋。

下りもまた、気を抜けないカーブが続く。

そして三島入り。

がらんと広がった平野を、ただただまっすぐに走り抜けた。

三島、沼津、富士、清水

駿河湾を左手に、ひたすらに海岸沿いに走らせた。

速度も増す中、時間と距離を稼ぐには絶好の場所になったように思う。




そして、1つの目的でもある静岡市入り。

ここで初めて、国道を下り市街地に入った。

ゆかりのある人々がいる街は、これまで通過した場所とは違い

一定の親近感が湧く。

Varde77 ブランドスタート当初から取り扱いをして頂いていたWIGWAM (現在は合併しHEIGHTS)

そのスタッフの健文くんに会う。

年齢も同じで、雰囲気も近い彼とは

今はなかなか顔を会わせることは少ないですが、落ち着く時間。

仕事中にもかかわらず、休憩で食事をし

近況や、洋服の話、先輩の話、街の話に花を咲かせることができた。

彼と別れる頃には、もうすっかり日も昇り

むしろ暑ささえ感じる日差し。

HEIGHTS一輝君にも会いに足を延ばすが、タイミングが合わず

残念ながら顔を見ることができなかった。

が、これは改めてまた足を運ぶ口実になると考えている。




静岡市を出たら、あとは一気に速度を上げるだけ。

目的の浜松ももう残り70KM台。

早まる気持ちと、強い寒風が後押しして大井川・天竜川を越え

自分の育った街へと入る。




上京して10年

ちゃんと訪れるのは3度目となった。




自分の記憶を巡る時間

やはり、この街で大きく心を動く瞬間が待っていました。

このために、240KM走ってきたのか。




少々長くなってしまっているお話。。

写真もなくお届けしていますが、残りは明日載せたいと思っています。

極私的で、大きな面白みもないお話。

もう少しだけ、お付き合いください。

TO 2016

2015-12-28 | Varde77
2015年のVarde77

大きくテーマを設けずに展開させたコレクションから

AWより、新たに原点回帰とも言える

シーズンテーマを掲げたアイテム構成とした2015。




とにかく濃く

この秋冬のラインナップは、そんな印象を受ける仕上がりになったかと思います。





























フォトグラファー長友善行氏の力強さが

グッと詰まったコレクションフォトも

とても魅力的なカットになりました。





そして、1点1点濃く

コーディネートにも映えるアイテムや

堂々としたメインアウターたち。

































































1シーズンは半年弱と短いもので

その魅力をじっくり楽しむのは、まさにこれからかと思います。

この冬だけでなく、来年・再来年とまだまだ長く着ることで

ウェアの良さに気づいて頂ければと思います。




FLAGSHOPの大掃除も完了し

2016を迎える準備も整いました。

残りわずかな2015年を、皆さんが楽しく過ごして頂けることを願っております。






最終日

2015-12-27 | Varde77
さて、2015年も最後の営業日が終わりました。

最後の最後まで、いろいろな方にお会いでき

挨拶もでき、お気に入りのウェアやアイテムを見つけて頂き

良かったなと、浸っております。






さて、2016のスタートは1月3日(日)からとなります。

来年の年明けは、すでにグッとくるものを沢山仕込んでいますので

是非、楽しみにしていて下さい。

年末年始にかけて、少しずつご紹介致します。

また、個人的なロードトリップも報告できればと思っていますので

年末のお暇な時間に覗いてみてください。




本年も、沢山のご来店ありがとうございました!

これからも楽しい出会い、気持ちの入ったアイテムを

お伝えしていきます。




Varde77 一同

Varde77 2015 冬

2015-12-25 | Varde77
気持ち良く、この冬を越せるアイテム群

温かな素材の中にも、オリジナリティを感じられるデザインや

ちょっとしたパーツのディテール




いよいよ真冬を目前に

是非、今一度ご確認ください。




一過性のデザインでは味わいきれない

何シーズンも楽しめるからこそ、感じられる魅力が

ここにあります。






SILENT SERVICE DOWN JACKET

この冬の大本命

ここにきて、怒涛の人気を誇るジャケット

必ず、満足頂けるアイテムとなっています。






N-1 TYPE JACKET

冬の定番の1つ『N-1』

廃れない、代わりのないアウター。

ご自分の定番に、必ずなってくれるはずです!






DAMAGE LEATHER NO-COLLAR SINGLE JACKET

そぎ落とされた、ミニマルなデザイン

これからの経年変化を、存分に味わえる

着心地の良さも魅力の1つです。






U.S. OIL LEATHER MONKEY BOOTS

足元の新定番と言えるモンキーブーツ

クロムエクセルの付き合いやすい革質と

ボブソールの豊かなクッション性は、癖になる履き心地。

大満足の仕上がりです。






U.S. OIL LEATHER HAND MOCCASIN BOOTS

冬の足元に、しっかりとボリュームを添えてくれるモカシン

履き心地はもちろん、独自のデザインが効いた

特別な仕上がりとなったブーツは

育てがいのある、最高の1足です。




ここからが、活躍の本番

冬のVarde77を、是非お楽しみください!

OLD PHARAOH

2015-12-25 | Vintage
















OLD PHARAOH JACKET

特別な存在感を纏う1枚。

50年代の米国の不良たちが愛したジャケットコートは

独特なラインのシルエットと、パーツのディテール。

ウールの質感と、配色となったリブの色合いは

当時のアメリカンカルチャーを感じて頂ける1着かと思います。

真冬にも心強い素材は、この冬の本命に。

USED BLACKS

2015-12-24 | Varde77










SILK BLACK COAT

中綿入りの表地はシルク素材の滑らかな肌触り

マットな質感で、ダラっとしたシルエットが魅力です。














DESIGN QUILTING JACKET

ヌバックのようなマットな質感の表地に

裏地にはキルティングが施された1着。














NYLON MIDDLE TRENCH COAT

ミドル丈のナイロントレンチコート

デザインのポイントにもなっている、ハンドウォーマーポケットが

個人的にも気に入っている1着です。






















DeadStock U.S.Military GEN2 ECWCS PARKA

アメリカ軍特殊部隊デルタフォースに支給されていた黒のECWCS

1977年に結成された特殊部隊向けのカラーリングは

所謂、迷彩柄のゴアテックスにはない魅力があります。

仕様は完全防水、スタンドカラーで収納型のフード、両袖のボックスポケット

ラグランスリーブ、両脇のベンチレーション、胸元に2重構造の大きなポケットと

完璧な仕上がり。

他にはない1着をお探しの方には、とてもお勧めなアイテムになっています。

VINTAGE LEATHER WEAR

2015-12-24 | Varde77


OLD LEATHER TAILOR JACKET















深いチャコールカラーのレザーテーラード

シルエットも良く、状態も綺麗な1枚。

ライナーも着脱可能で、言うことなしです。






PIGSKIN GOWN









カーキのピッグスキンを贅沢に使用したガウンコート

羽織感覚で、最後に1枚羽織るのにお勧めです。

こちらもシルエットの綺麗な1枚。






BLACK SHEEPSKIN COAT









温かなムートンコート

オールブラックでシンプルなデザイン。

極上な温かさです。






SHEEPSKIN COAT









スタンドカラーのムートンコート

色合いはスタンダードながら、そぎ落とされたデザイン。

こってりしがちなムートンですが

こちらは、すっきりと綺麗に着て頂けます。









冬本番なUSED群

まだまだ入荷中です。

年末年始の営業について

2015-12-23 | 重要なお知らせ
こんにちは

あっという間に、2015年も残り僅か

12月の営業もあと少しとなりました。




Varde77 FLAGSHOP

12/24(THU) 16:00~24:00

12/25(FRI) 16:00~24:00

12/26(SAT) 16:00~24:00

12/27(SUN)~1/2(SAT) CLOSE


2016 1/3(SUN) START




本年も残り3日のみの営業日

是非、遊びにいらしてください。

BLACK LEATHER

2015-12-22 | Varde77
さて、到着したばかりのレザー小物

タイミング良く届いたラインナップは、

今までのVarde77革小物のの中で、ぐっと落ち着いた印象を感じて頂ける仕上がり。




シックなブラックでまとめたカラーと

革自体の質感が、非常に良い表情に仕上がり

経年とともに変化・成長がとても楽しみなアイテムです。






G+LEATHER WALLET

新型のウォレット

すっきりとまとめたデザインで、一般的な長財布よりも

サイズ感も使い勝手の良く製作。

共通する『G+』

ホールド感も良く、デザインのアクセントになるゴムバンドを採用し

アイテム名の由来となっています。

しっかりと閉じた状態でも、留めずに使って頂くこともできるので

お好みの使い勝手で楽しんで頂ければと思います。



構造は、三つ折りとなり

この作り方も、今までのウォレットにはない設計となっています。



三つ折りにすることで、カード・紙幣の収納箇所も増え

収納力の高い、とても頼れる出来。



中央のコインケースのジップには

すべりの滑らかで、耐久性の高いエクセラジップを採用。

YKK 最高級なだけあり、ノンストレスで使用して頂けます。











G+LEATHER NAME CARD CASE

定番のカードケースを踏襲したデザインの新作

簡素な作りに抑え、素材と経年変化を存分に楽しめる1点。

パスケースとしても重宝する、使い勝手の良さです。



上下ともにマチ付きのポケットになっているので

容量も多く、ご自分の名刺・頂いた名刺を上手く収めて頂けます。



手染めで仕上げたブラックレザーの表情

変化がとても楽しみです。











G+LEATHER KEY CASE

Varde77では、初の製作となるキーケース

キーホルダーとは違い、鍵同士を束ねて収められるので

鍵の揺れる音もなく、スマートに使って頂けます。



スタンダードな三つ折りタイプの設計は

鍵を手に取りやすく、手にも馴染むサイズ感。



共通して刻印されたVarde77のロゴも

良いアクセントになっているポイント。











G+LEATHER WORLD CASE

海外出張時の必需品、パスポートに紙幣、航空券などをまとめて収納できるマルチケース。

もちろん、出張時だけでなく

普段の手帳ケースなどとしても、活用でき

普段から愛用できるアイテムになっています。



カードやペンもしっかりと収まる設計。










どれも、ギフトにもぴったりなアイテム

長く使って頂きやすいデザインにまとめているので

革の変化をじっくりと楽しめるかと思います。




是非、店頭でお確かめください!

LRATHER CRAFT

2015-12-22 | Varde77




明日到着のレザー小物

全て新型の

財布

カードケース

キーケース

マルチケース

ブラックでまとめられた、ぐっと手に馴染む仕上がり。




是非、店頭で

ご自分用に、ギフトにお楽しみください!