White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

トレカのテキスト その2

2008年05月26日 | CLAMPトレカ
今日はキャラクターカードのテキストについて書きます

キャラカードのテキストは「なるほど~」と思えるものが多いです
作品ごとに挙げていくと


『カードキャプターさくら』
桜は自分の【クロウカード】がいると+1/+1になるし
クロウカード自体にも【魔術師】(桜)の手助けになるテキストが付いている

ケロは自分の桜を探し出す手助けをしてくれます

そして桃矢兄ちゃんと雪兎さんは一緒にアクションに参加すると互いに+1/+1、つまり2人で+2/+2増える
この2人は一緒に参加が前提……流石です


『魔法騎士レイアース』
光、海、風の魔法騎士3人は
2人でアクションに参加すると+2/+2(2人あわせて)
全員でアクションに参加すると+6/+6(3人あわせて)
つまり「3人一緒ならどんな困難でも乗り越えられる」って感じ

魔法を使えるようにしてくれたクレフは【魔法騎士】を活動状態に出来ます


『ちょびっツ』
『ちい』は「ちい」より強く、手札にある「ちい」を捨て札にする能力を持ってます
そうする事で自分が前に立って「ちい」を守っているようにも見えます
そして秀樹と一緒にアクションに参加すると「ちい」の能力はは+1/±0増える

自分の娘としてちい達を愛した千歳さんは「ちい」に【女】という特徴を付けられるし
パソコンに詳しい友人・新保はデッキの上から4枚カードが見られるテキストが付いています


『CLAMP学園探偵団』
3人はいつも一緒に行動しているから
残さまがいると玲くんが
玲くんがいると蘇芳さんが
蘇芳さんがいると残さまが
それぞれ活動状態で登場できます


『20面相にお願い!!』
20面相(玲くん)は詠心がいると活動状態で登場でき、
なおかつ能力が+1/±0増える
詠心がいる所では常に20面相の姿で登場していた原作のイメージそのままですね


『こばと。』
小鳩といおりょぎでストーリーが完結したらカードが引けて
アクションに小鳩が失敗したら手札1枚を捨て札にするという
妙に殺伐とした感じなんですが原作でもそうなんでしょうか?
(読んでいないから分からない


『聖伝 -RG VEDA-』
何といっても「阿修羅」と『阿修羅』が入れ替われるのが面白い
普通に『阿修羅』の方が強いので使いどころが多そう

夜叉のSRは「阿修羅」をステージエリアに出せます

予言を残した九曜は【六星】を
『阿修羅』の為に夜摩刀を作った孔雀は『阿修羅』を
それぞれ探し出す手助けをしてくれます

技藝は自分を犠牲にして退場をさせないようにしてくれます
那伽より龍王の方が強いのが嬉しい

【六星】でありながら帝釈天配下の四天王という
乾闥婆王は相手のアクションに乗り込む時に演技力が1上がるし

封印の石を守るために生かされていた迦羅に至っては
自分がフェードアウトする代わりに『阿修羅』が+1/±0増えます


『Wish』
「琥珀」より『琥珀』の方が弱い
でも「太陽が昇る」みたいに条件が揃えば「琥珀」と『琥珀』は同じ値になる
一郎と一緒にアクションを行えば琥珀は+1/+1になる
要するにポカをしやすい琥珀をフォローしてくれる図ですね

続きはまた明日
今日はこの辺で



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CLAMPトレカ

2008年05月25日 | CLAMPトレカ
今日はどうかなぁと思いつつ
CLAMPトレカ公式HPをチェックしたら
無事、更新されてました

最後の3作品のカード
『東京BABYLON』……イベント:東京タワーの夜(N)
『CLAMP学園探偵団』……ストーリー:マイ・フェア・レディ(N)
『ちょびっツ』……ストーリー:ちぃ暴走(N)

と、HAPPY CARD
『ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-』……キャラクター:サクラ
が公開されてました

これで全ての作品のカードが公開ですね
発売まであと1週間
どんなカードが入っているのか楽しみです

そして「構築済みデッキ」の内容も
ちょっとだけ詳しく乗っていました



ちょっと待って

げ……
「限定新規カード6枚」っていったい何?

内容としては
カード45枚入り(限定新規カード6枚、再録カード39枚)
改訂版ルールブック1冊
専用プレイシート(『さくら』は桜、『X+東バビ』は神威ちゃん)
これで価格が1,400円ですって

ちなみに新規カードの題名も披露されてました

『さくら』
ストーリーカード
「空の上まで」
「いってきます!」
キャラクターカード
「木之元桜」
「李小狼」
「幻」

『X+東バビ』
ストーリーカード
「違えた運命」
「決別の余地夢」
キャラクターカード
「司狼神威」
「真神時鼓」
「皇昴流」

以上、それぞれ5枚づつ

あれ?
新規カードは6枚ですよね?

最後の一枚ってまさか……描き下ろし?

っていうか
新規カードあるんですね
神威ちゃんだけじゃなくて昴流くんも

買おうかどうしようか悩むわ、マジで

今日はこの辺で



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トレカのテキスト その1

2008年05月24日 | CLAMPトレカ
きのう書いたカードで一通りやってみた
ちょっと改良の余地がありそうなんだけど
どう改良していいのかが分からない
何度かやってみて問題点を探らねば


「金曜日といえばCLAMPトレカのHPの更新日」だったことを思いだして
先ほどHP行ってみましたが、まだ更新されてなくてガックリ
早く『東バビ』のカードが見たいよ~

落ち込んでいても仕方がないので
今日はトレカのテキスト部分の話を書きたいと思います


ストーリーカード
条件もさることながらボーナステキストも色々あって面白い
大半は何もないけどね

一般的なのが
「カードを引く」とか
「条件部分に書いてあるキャラをターン終了時に活動状態にする」とかかな
特殊なものになると
「捨て札にあるイベント1枚を手札に移す」とか
キャラをアクションに参加できなくさせたり、持ち主の手札に移したりとか色々あります
一番すごいのが
「相手は完結している自分のストーリーを1枚選び、表にする」でしょうか
ちなみに「願いが叶うミセ」侑子さんと四月一日のカードです


イベントカード
色ごとの独自のテキストの系統


ストーリーの妨害修正値を変えたり、自分の補助系
使うタイミングが予想しやすいカードなので使いやすそう


イベントやテキストを無効にしたり、キャラの復帰を出来なくさせたり、相手にも影響を与える系
結構、強力なカードが多いぶん「運」が物をいいそう
(初めの辺りに欲しいカードと最後の方に欲しいカードが分かれているので)


捨て札関係が3種類と、次ターンにキャラが活動状態にならないなど、相手にダメージを与える系
強いカードが多いけど、タイミングを図るのがそんなに難しくなさそうに見える


「全ての」キャラ、エキストラを休息状態にするなど、自分も危険にさらす系
自分のキャラを強化するカードが1枚しかなく、しかも対象が「女のみ」なのが辛い
「両刃の剣」系カードをどう使うべきか悩むところ


エキストラを増やせたり、キャラに他の特性をつけたり、自分の補助系
どの色とも組み合わせられるようにしてくれているので使いやすそう

個人的に好きなカードは「プールの日(02-065)」ですね
ターン終了時まで-1/±0と演技力が落ちる代わりに【小学生】という特徴が付くという
このカードを使われたキャラは小学生に変身するわけですね
小学生になった神威ちゃんや昴流くんを想像するだけで萌え
これで、どのキャラでも「頼れる兄貴(01-102)」で桃矢兄ちゃんに守ってもらえます
……違う? かも

今日はこの辺で



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作ってみた

2008年05月23日 | CLAMPトレカ
『CARDLAND通信』第3号で
「最初に単色のデッキから作ってみるのがお勧めです」
と書かれてあるので、全て黒のカードで作ってみる

キャラカード
司狼神威(02-046)3枚
桃生小鳥(01-073)3枚
桃生封真(01-074)3枚
皇昴流(02-049)3枚
皇北都(02-050)3枚
桜塚星史郎(02-051)3枚
丁(01-075)3枚
鬼咒嵐(01-076)3枚
壱原侑子(01-078)3枚
ウソを吐く女性(01-080)3枚
計10種 30枚

イベントカード
無制限の「力」(01-118)2枚
便利なバイト君(01-121)2枚
まさかの対価(01-123)2枚
真言(02-075)2枚
二日酔い(02-076)2枚
計5種 10枚


今回は初めてのデッキ作りという事で
一律でキャラカードを1種類3枚、イベントカードを1種類2枚で作ってみました
必要なキャラ以外すべて女性なのは
個人的趣味「便利なバイト君」が女性のみに対応しているからです
これで上手く回るかどうかやってみよう
もちろん一人で

今日はこの辺で



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と、いう訳で!?

2008年05月22日 | CLAMPトレカ
CLAMPトレカの
説明書のP28、
カードカタログのP127を見ながら
マイデッキ作りを始めてみます


1.好きな作品、キャラを選ぶ
2.デッキに使う色を選ぶ

TOP3が
昴流くん、神威ちゃん、北都ちゃんである以上
(まぁ、3位のキャラは他にもいますが
デッキの色は『黒』で決定でしょうね


3.ストーリーを選ぶ
『X』『東京BABYLON』関係のストーリーを抜き出してみると
コスト1
「崩壊した世界」
「運命の女性」
「似てない双子」
コスト2
「『夢』に予言されし者」
「終末のかぶら矢」
コスト3
「クリスマスパーティ」
「桜の下の『賭け』」

そして忘れちゃいけないのが
「TOKYO REVELATIONS」
え? 違う?
でも×2神威ちゃんと昴流くんが描かれてるよ
初めての共同作業2人で解決って何か萌え
……調子に乗りました

この中からコストが10以下になるように5枚選ぶのね
「崩壊した世界」
「似てない双子」
「『夢』に予言されし者」
「終末のかぶら矢」
「桜の下の『賭け』」
1+1+2+2+3=9
うん。大丈夫


4.デッキを作る
いよいよ一番の難関ですね
目安としては
キャラが25枚~30枚、イベントが10枚~15枚

とりあえず最低限必要なキャラカードは
神威ちゃん
(「『夢』に予言されし者」、「終末のかぶら矢」)
昴流くん
(「似てない双子」、「桜の下の『賭け』」)
北都ちゃん
(「似てない双子」)
星史郎さん
(「桜の下の『賭け』」)
の4人ですね

あとは、神威ちゃんを出しやすくする小鳥ちゃんと
神威ちゃんを強化する封真がいると進めやすいかなぁ

何て事を考えつつ見ていると
キャラカードのテキストって面白いですね
イベントも色ごとに特性があるし……

デッキ作るのそっちのけで読んでしまいます
それじゃダメじゃん


続きは明日。今日はこの辺で



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