ジョン・ゴーディの小説『サブウェイ・パニック』が原作で、デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタが競演。
ハラハラ・ドキドギ、一触即発のスリル。
地下鉄ジャック。「123」なのかというのを始め、さまざまな数字やキーワードの根拠を解き明かしながら、地下鉄ジャックの犯人像に迫ります。テンポがよい、快適な映画でした。
『サブウェイ123 激突』予告編
ハラハラ・ドキドギ、一触即発のスリル。
地下鉄ジャック。「123」なのかというのを始め、さまざまな数字やキーワードの根拠を解き明かしながら、地下鉄ジャックの犯人像に迫ります。テンポがよい、快適な映画でした。
『サブウェイ123 激突』予告編
ニューヨーク、午後2時。4人組の男が地下鉄をジャック、乗客を人質に立てこもった。犯人は無線で地下鉄運行指令室に連絡し、59分以内に市長に1,000万ドル用意させろと要求。連絡役には最初に無線で話をした地下鉄職員のガーバーを指名してきた。人質救出班のカモネッティ警部がそれを代わろうとすると、犯人は乗客を射殺。犯人との交渉役に就くガーバーだが、彼はある容疑で左遷されたばかりで……。
大都市ニューヨークに張り巡らされた地下鉄を何者かがジャック。その犯人と交渉役を任せられた地下鉄職員との手に汗握る交渉劇を描いたサスペンス・アクション。片や頭のキレ者の犯人、片や地下鉄を知り尽くした経験豊かな職員という異色の組み合わせが、言葉による白熱のバトルを繰り広げる。主役2人の会話が中心となるだけに俳優の演技力が重要となるが、ガーバー役にデンゼル・ワシントン、犯人のリーダー役にジョン・トラボルタと、そこは演技派の俳優を配する完璧な布陣。2人の巧みな演技が観る者をぐいぐいと引き込んでいく。監督を務めたのは名匠トニー・スコット。ジョン・ゴーディーの原作は1974年にも一度映画化されている。
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