補助輪なし自転車に挑戦

あと一歩で補助輪が外れそうな娘が補助輪なし自転車に挑戦！

「そーら！」と、勢い良く後ろから押し投げてやれば、補助輪なし自転車に乗れる状態の娘。

要は、漕ぎ出しのスタートダッシュと、ハンドルがぐらつかないように安定する状態に持っていくことがポイントです。

いまは自力では、右ペダルを45度の角度で、右足で漕ぎ出すことはできるのですが、次の左足を踏込むことができません。

見ていると、低速なのでハンドルがぐらつかないように安定させることに必死のようです。
しかし、二漕ぎ目ができないので、安定できないという悪循環。

そこで、左足での二漕ぎ目へつなぐ練習。ハンドルを持つ手に力を入れず、肩の力を抜いて、ハンドルに手を添えるだけだとアドバイス。そうしながら、右足の次に左足で漕ぐ練習。

まず、下りスロープで練習。これだと、安定して自力でスタートできるようになりました。

次に、平地で練習。しばらくかかって、出来るようになりました。肩の力を抜いて、ハンドルを持つのが大事な点でした。