朝日新聞に、2014年8月23日に掲載されている数独の第6問めを解いてみました。
数独のルールは、次の通りです。
(1)1つのマスには、1から9までの数字がどれか入ります。
(2)タテの列(9つのマス)には、1から9の数字が1つずつ入り、数字の重複はありません。
(3)ヨコの列(9つのマス)も、(2)と同じで、1から9の数字が1つずつ入り、数字の重複はありません。
(4)太い線で囲まれている3x3の各ブロックにも、1から9の数字が1つずつ入り、数字の重複はありません。
このルールから、あるマスに入る数字は、タテの列/ヨコの列/太い線で囲まれている3x3のブロックで重複しない、1から9の数字です。
この数独問題は、難易度が「★★★★★」です。
難しいですね。
ざっと、数字の並びと、置かれている数字同士の位置を見ると、どこかにキーストーンがあって、それを突き止めれば、一気に解き進めることができそうな予感です。特徴的な配置ですね。
とは言いながらも、まずは各マスに入る数字の候補を1つずつ削ってゆきます。
地道な部分ですが、重要な検討です。
さて、一通り悩んだ後に(各マスの候補や、マス同士の関連を吟味した後に)、下にオレンジで示した2マスに着目し、濃い青マスを確定しましたら、次々と一気に、芋づる式に解き進めることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0a/826b3bdd841a2b95adccd4f023edd649.png)
数独のルールは、次の通りです。
(1)1つのマスには、1から9までの数字がどれか入ります。
(2)タテの列(9つのマス)には、1から9の数字が1つずつ入り、数字の重複はありません。
(3)ヨコの列(9つのマス)も、(2)と同じで、1から9の数字が1つずつ入り、数字の重複はありません。
(4)太い線で囲まれている3x3の各ブロックにも、1から9の数字が1つずつ入り、数字の重複はありません。
このルールから、あるマスに入る数字は、タテの列/ヨコの列/太い線で囲まれている3x3のブロックで重複しない、1から9の数字です。
この数独問題は、難易度が「★★★★★」です。
難しいですね。
ざっと、数字の並びと、置かれている数字同士の位置を見ると、どこかにキーストーンがあって、それを突き止めれば、一気に解き進めることができそうな予感です。特徴的な配置ですね。
とは言いながらも、まずは各マスに入る数字の候補を1つずつ削ってゆきます。
地道な部分ですが、重要な検討です。
さて、一通り悩んだ後に(各マスの候補や、マス同士の関連を吟味した後に)、下にオレンジで示した2マスに着目し、濃い青マスを確定しましたら、次々と一気に、芋づる式に解き進めることができました。
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