OS X 10.8 以降、インターネットからダウンロードしたアプリケーションをインストールしようとすると、「開発元が未確認のため開けません」というメッセージが出るようになりました。
新しいプログラムをインストールしようとする度にアラートが出て、その都度、「どうするんだったかな?」と探すことになり面倒なので、ここに対処メモを残しておきます。
システムが出す警告メッセージは、このようなものです。
「開発元が未確認のため開けません」と。

アラートが出る理由は、Mountain Lion と OS X Lion v10.7.5 から導入された Gatekeeper 機能によるセキュリティー対策のためです。
見知らぬアプリケーションを実行しようとすると、その実行ファイルの開発元が確認されるようになっており、Developer ID による署名の有無がチェックされる仕組みです。(詳細:OS X:Gatekeeper について)
自分なりに実行することを確認しましたら、「システム環境設定...」を開きます。
「システム環境設定...」は、Dock にあるはずですが、見当たらなければ、メニューバーの左端(リンゴマーク)から立ち上げます。
そして、「セキュリティーとプライバシー」をクリックします。

次に、「このまま開く」をクリックしますと、そのアプリケーションが実行できるようになる、という仕組みです。

キーワード:開発元が未確認のため開けません
新しいプログラムをインストールしようとする度にアラートが出て、その都度、「どうするんだったかな?」と探すことになり面倒なので、ここに対処メモを残しておきます。
システムが出す警告メッセージは、このようなものです。
「開発元が未確認のため開けません」と。

アラートが出る理由は、Mountain Lion と OS X Lion v10.7.5 から導入された Gatekeeper 機能によるセキュリティー対策のためです。
見知らぬアプリケーションを実行しようとすると、その実行ファイルの開発元が確認されるようになっており、Developer ID による署名の有無がチェックされる仕組みです。(詳細:OS X:Gatekeeper について)
自分なりに実行することを確認しましたら、「システム環境設定...」を開きます。
「システム環境設定...」は、Dock にあるはずですが、見当たらなければ、メニューバーの左端(リンゴマーク)から立ち上げます。
そして、「セキュリティーとプライバシー」をクリックします。

次に、「このまま開く」をクリックしますと、そのアプリケーションが実行できるようになる、という仕組みです。

キーワード:開発元が未確認のため開けません