倶知安（くっちゃん）農業高校の作品「四季のくつろぎ」
叔母は洗顔後すぐに鏡に向かってシミを埋めなきゃとお化粧を始める.私は何時もの通り化粧水と乳液だけ・・・昨日の疲れも有るので今日は休養とのんびり構えていたら昼食後叔母が突然「さぁ～出かけようか」と立ち上がる。私は慌ててお化粧をしてドリンク剤を飲んで準備完了（叔母はドリンク剤など不要との事）花フェスタの大通公園を2時間近く歩いて帰ってきた。叔母はまだまだ元気いっぱい私は疲れ気味若いっていいなぁ～（笑）
写真は花のじゅうたん、色とりどりの沢山の種類の花が敷きつめられていた。
写真は花のじゅうたん、色とりどりの沢山の種類の花が敷きつめられていた。
86歳になる叔母が福井から遊びに来た、到着ロビーに沢山の人がいて叔母の姿を見つけることが出来るかと心配だったが、次々と旗を持ったガイドさんに付いて観光バス？へ移動していき飛行機が到着する頃には出迎えの人だけになった。叔母は4年前に会った時と変わらず矍鑠としていて元気、弱かった母の代わりにあちこち連れて廻り親孝行の真似事をしようと思う。
札幌駅北口から南口へ通ずる通路、大丸デパートの前に板の小屋風のものが・・・後ろから見て鳥居でも出来たのかと思ったが、前に廻ると綺麗なお花の鉢植えが並び、はなたび北海道の文字が、観光客への歓迎の言葉か？
札幌は今日も午後から雨、大通り公園で行われている花フェスタも、この雨では客足も遠のくだろう、私も行くつもりだったが土砂降りと有って１00円ショップで傘を求めそうそうに家路についた。
札幌は今日も午後から雨、大通り公園で行われている花フェスタも、この雨では客足も遠のくだろう、私も行くつもりだったが土砂降りと有って１00円ショップで傘を求めそうそうに家路についた。
伏古公園の前の歩道に咲いているルピナスやマーガレット、思い思いに咲き乱れている感じだが、道行く人の目を楽しませてくれる。
「重要文化財」明治15年に建てられ、現役の博物館施設としては北海道で最も古いものです。世界で唯一残されたエゾオオカミの剥製、南極観測で活躍した樺太犬タロの剥製、北海道開拓に関する資料、ブラキストン標本を中心とした鳥類標本、北海道考古学資料を展示しています（北大植物園パンフレットより）
コウノトリ、熊、オオカミ、いのしし、大鷲などなど沢山の珍しい動物の写真を撮ったが展示ケースに格子が入っているため（腕が悪いのが一番の原因）上手く撮れなかったので写真の投稿が出来ないのが残念。
コウノトリ、熊、オオカミ、いのしし、大鷲などなど沢山の珍しい動物の写真を撮ったが展示ケースに格子が入っているため（腕が悪いのが一番の原因）上手く撮れなかったので写真の投稿が出来ないのが残念。
「重要文化財」この建物は博物館事務所のある位置に建てられたが、1,900年現在位置に移築マンサード屋根に改築され屋根裏部屋が設けられた。
写真を撮った瞬間に失敗と思ったのに何故か撮り直さずにその場を離れてしまった、建物の様子がどうにか分かるのでお許しを・・・
写真を撮った瞬間に失敗と思ったのに何故か撮り直さずにその場を離れてしまった、建物の様子がどうにか分かるのでお許しを・・・
「登録有形文化財」イギリスの聖公会堂宣教師であり「アイヌの父」と称された「ジョン・バチェラー博士」の自邸。離日する1940年までこの建物に居住、当時は屋根の中央に煉瓦造りの煙突が2本あり、玄関の正面上部に十字架が掲げられていた。その後遺品と共に北大に寄贈、翌年植物園内に移築された、残念ながら非公開だが２階にはバチェラー博士のゆかりの家具などが展示されている。
