今日も一日吹雪き、どっさり積もった雪をはねずに車庫から出ようとした車が立ち往生、前にも後ろにも進めない、ちょうど歩道をふさぐ格好で止まっているので私も横切る事が出来ず時間を気にしながらイライラ。前を通るにも雪が深くて歩けない、降りてきた車の同乗者がブーツを履いていたので「すみません雪を踏んで道をつけてくださいませんか?」とお願いして漸く通る事が出来た。反対側で待っていた若い男性が「押しましょうか?」と声をかけていた。私は押す力も時間もなかったので小走りに走り去ったが、車を押すなんて考えもつかなかった自分を反省。今時の若者はと言われるのは少数で、優しさとたくましさを兼ね備えた若者の方が多いのでは?