不思議な楽器を弾いている男性がいたが、演奏中に声をかけるのが躊躇われて,楽器の名前を聞く事が出来なかった。
昔ながらの人力車引きの格好のおにいさんを見つけて,写真を写させてくださいとお願いしたら,私を撮ってくださいと言ったと勘違いして「どうぞどうぞ」とカメラに手を差し出したので「いいえ,おにいさんの写真を撮らせてください」と再度お願いしたら快く応じてくれた。どうです、ナイスガイでしょ？
威勢の良い半纏を着たおにいさんの後姿を・・・こちらを向いた所を写させて貰おうとしたら,じろりと一瞥してお客では無いと判断して歩き去った。どうやら人力車を引く人ではなくお客さんを呼ぶ役らしい。