トーキョーらいふTIME

Happiness is a journey, not a destination.―幸せは目的ではない、旅である。

今月も終了(10月)

2009-10-31 23:04:59 | 仕事
今月は~!
総売上も指名数も2位でした~。うちの店で。
うーん。先輩に奪還されましたわ。

でも、いいの★

明日から11月。寒くなるにつれて業界自体の閑散期に突入。
んーさてどう頑張るべきか!!
これからが勝負よ。



惚れ直し

2009-10-30 23:58:17 | 
今日は、例の場所でちょっとしたパーティーがあり。
そういう時に限って仕事が終わるのが遅くて、いったん家に帰ったから、そのバーに入ったのが11時半すぎ。。

盛り上がってる店内、終電だから~って帰る人たちとすれ違いで「ちぇ~ッ」なんて思ってたら、カウンターの中の彼。ほんもののバーテンダーになってた。
仮装。コスプレ。そう、Trick or treat!

Tシャツとかカジュアルが普段なのに、今日に限ってちゃんと白シャツに黒ベスト・黒蝶ネクタイに惚れ直し。私の五感が次々と刺激され満たされてゆくこの感覚が、酔った勢いではなく本当に楽しかったし嬉しかったわ。
こうやって少しずつ、想い出になっていけばいい。何度でも惚れ直してゆきたいわ。


木曜の朝

2009-10-29 10:14:45 | 東京生活
1週間のうちで「仕事に行きたくないな~」って一番思うのが木曜だ。
というのをいつかどこかで聞いたことがある。
まぁ、私は思わないんですがw

冬の入り口までもう少しのこの季節。相変わらず電車の中は暑いので季節感は感じられないけど、朝起きて肌寒さに身震いしエアコンの「暖房」をピッと押せば、あぁもう冬だなーなんて思う。
そんな木曜の朝。
昨日は帰るのが遅くてクタクタになってすぐ寝てしまったから、今夜はいろいろ自分のための時間を過ごせたらいいけど。

この何気ないいつもの時間を過ごせて仕合わせだっておもう。
行ってきます!


恋愛は修行ではない

2009-10-28 23:19:40 | 
彼と付き合い始めて2週間弱。
けっこう慣れてきた。

なんていうか、仕合わせ~ってのほほ~んとしている感じ。常に。
うるさいこと考えずに、でも理性的に付き合ってると思う。私にしては珍しく。

まぁ、相手がいかにも「オトコ!」って感じのタイプじゃないから、うまくいくんだろうって思う。
私、このまえコラムで読んで「なるほど!」って思ったのが、「恋愛は修行じゃない」って一説。つらい思いをすればするだけそのあとに素敵な恋愛がやってくるって思ってたから(笑)でもどうしてそんなこと思っていたんだろう??それは本能っていうか、元々そう思っていたからとしか言いようがないなぁ。
彼のほうも、実際そういう風に思っている節があるんじゃないかって思う。明らかに不毛な恋を続けてきたわけで、自分よりも相手を救おうと努力して好きでいたわけ。でもそれは彼自身がそれが正しいと思ってしてたことだからいいんだけど、やっぱり人はいつか、自分を仕合わせにしてくれるのは自分自身だって解るように出来ているんだと思う。
人のことを一番に考える性格は残したまま、「もうそんな恋はしないねー」なんて言っているから。

恋をしていないときはしていないときでいろいろ考えることも学ぶこともあるけど、恋をしていればそれはそれで深い心情が学べる。今まで、恋愛をするのは何か意味があるからだって思っていたけど、そんなに特別深い意味はないみたい。というか、恋愛をしたあとに意味がでてくるのだわ。うーん、深い。
この続きは、いつかまたどこかで(笑)


セラピスト女子飲み会

2009-10-26 23:58:06 | 仕事
今日は、数少ない女性スタッフ4人で飲み会しました。
夜仕事が終わってからの話。

みんなセラピストだからそれぞれ自分の世界を持っていて、でもオトナな人たち。私以外の3人は30代で、なんだかそこに混ぜてもらうだけで自分がオトナになったような気がするから不思議。

最初は他愛もなく、他のスタッフの話やら昔の懐かしい話やらしていたけど、そのうち案の定恋バナへ。
今回、一番年下で最近彼が出来た私に白羽の矢が当たるかと思っていたのだが、意外にもメインは一番年上の先生の話へ!彼女と私は10歳以上離れているが、彼女の彼は、私の彼より年下なのだ。こんがらがる??(笑)
で、いろいろ問題点とかそれぞれのカップルの中であるわけで、でもやっぱりオトナだから、自分たちだけの問題じゃないこともあるし「仕方のないことだよ」ってしっかり割り切ってポジに流しているとことが、うまいなって思った。

人っていろいろ事情があって、特に私たちみたいな手に職を持って特に経済的に困っているわけでない女でさえ、男の事情を考慮したり側に寄り添ってどうあるべきかってことが必要なわけで。深いなって思った。。

今日は、彼と会うかも知れなかったけど、彼が寝不足ということで早々家に帰ってもらうことにした。本当に人になにか頼まれたらイヤとは言わず自分の身を削って喜んで応えちゃうタイプの人なので心配なんだけど。そういう人にこそ私みたいな神経が太い彼女が必要なのよねって、思ったりしてる。ホントにね。

明日も頑張ろう。


バランス

2009-10-22 23:19:00 | 東京生活
最近思ったこと。
仕事でも生活でも恋愛でも、バランスが一番大事なのだ。
うまくいくコツの話。

仕事で言えば、私の場合、仕事の仕方とかではなく、カラダについてそうだなって思った。
からだの調子が悪い人は、大体ツライところを数箇所持っている。頚(くび)・肩・腰・脚とか。そして大体、主にツライところが一箇所あってあとはまんべんなく同じくらいのつらさというパターンが多いと思うのだけれど、たまに、場所によって感覚も筋肉の硬さもまるで他人のものであるかのようにバラバラなひとがいるのだ。
そういうひとは、まずは全体のバランスを整えてあげないことには改善しない。鍼をする前に、強くピンポイントで刺激をする前に、頭のてっぺんから足裏まで、表面から手のひら全体で血を流してあげることが必要だと、思う。その上で、硬いところはやわらかくして、力のないところには弾力を取り戻してあげることが出来るのだ。

バランスって大事。
恋愛も、会うときと会わないときのメリハリとか、公衆の前とふたりきりになったときでの態度の違いとか、いろいろ。

私もちょっとオトナになってきたかなぁ(笑)


pm11:00

2009-10-21 00:12:10 | 
なんていうか、彼はとっても律儀で自分のことよりも他人のことを気にかけているようなひとなので、特に必要がなくても呼ばれたら「せっかくだし~」なんて言いながら電車を乗り継いでこの近辺まできちゃうツワモノである。

すごいよ。今日も平日なのにさ。
っていうのは私も来るっていうのを知っていたからかな。

ものすごく好きだと思う。
今までとは違う安心感。

存在に守られている感じを受けるなんて初めてだわ。
そんな水曜の夜。
週末が待ち遠しい自分が、けっこう好きだ。


嬉・喜・祝

2009-10-19 22:50:35 | 
順を追って話していないので、ちょっと面倒がって早送りされているような気になるかもですが。

まず結論から言うと
ダメだ~と思っていた恋が
な、なんと


実りました!!(驚汗)


しおれて死にかけていた花が再生しちゃったかんじ。


ぁぁ、何が起きたのだろうかと自分でも解らなかったが、それはやっぱり彼の性格とか魅力のせいとしか言い様がないように思う。

私たちは出会ってまだ1ヶ月もたっていなくて、その間に私が好きになってしまったっていういきさつがある。彼は私よりも一回り年上だから、付き合う女性を選ぶのに慎重になるっていうのはわかっていたけど、今は私だって結婚適齢期なんだしさ、お見合いでもないんだから相手を知っていくために付き合ってみるっていうのも、アリだって思ったの。

彼は今まで、出逢って最低でも2~3ヶ月は経ってその人を知らないと付き合おうとしてこなかったって言ってた。性格も彼に雰囲気が似たタイプであろう、おっとりしていて控えめであまり人前でしゃべらないタイプが多かったと言った。

「知り合ってまだ日が浅いから」って言うのを、私に興味がないということを遠まわしに伝えてるんだなって理解したし、私とではなく周りとばかり話しているのが何回か続いたときに「もうダメだ」って思った。

だから、私は、もうこれからはふつうの友達で!ってな具合にメールにて白旗を揚げたのさ。諦めますって。

なのに、なのに返ってきたメールには、「この1週間きみを見ていて、俺もお付き合いしたいと思うようになりました。」

んっ??
ナニ??


そのあと、電話にて、私たちは軽く暴露大会になった。
真相はこうだ。

石橋を叩いて渡るタイプだから、どんなひとか知らないと…っていうのはホント。
ずっとマトモに話が出来なかったのは、私を知るためにずっと飲んでるところとかを見ていて、そのうちになんだか意識してしまうじゃない。とのこと。
だから、あの少し違うかもっていうランチでの質問も、有り得ると肯定になってしまったのだ。

また未だ経験の無いパターンだけど、でもそれでもいいと思う。
いろんな過去は捨てて、今を一生懸命生きればいいって思うから、それは恋愛も同じ。
少しずつ相手を知って・認めて・受け入れていく過程を楽しめるんだもの。

トーキョ-ライフは続く。


この1週間

2009-10-17 12:57:55 | 東京生活
1週間ぶりの更新です。
この間何があったかといえば、体育の日の連休は、友人の結婚式で地元に帰っていて、昨日まで学生時代の友人が東京に遊びにきたのでずっと一緒にいました。

結婚式。共通の友人たちの中で、彼女は第一号。25,6歳の仲間うちで最初の結婚っていうのは決して遅くはないが、私を含めてのほかがどれだけ結婚に疎遠かというのはわかるだろうよ(笑)
そのネタは過去日付で書いてゆくので遡ってご覧クダサレ。

今日は、昼間からマックにてTOEICの対策をしていた。ここ最近、英語話すほうばかりに気を取られ、話したくない日は日本人とつるみ飲んで!そんなんでボキャビルとか文法の勉強を始めたんであります。久々の自由な時間だし。

といろいろあって、ブログ更新ぼろぼろでした。
が立て直す。

つづく。


結婚式

2009-10-12 23:28:07 | 旅行
久々の旅行カテゴリーです(旅行ではないんだけど)。

小学生のときから知っている高校時代の友人の結婚式に出るため、地元に行っていた。2泊3日。

高校1年生のときに同じクラスで仲の良かった6人組の中で、最初の結婚!これを機に、8年ぶりに6人全員が顔を合わせた!
その中の数人とは卒業後に何度か会ってはいるけど、仲がいいっていうのはほんとに恐ろしくて、久しぶりに会っても何もわだかまりがない。

新婦の友人は、12歳年上の新郎さんと結婚したんだけど(なんかヘンな文章……)だんなさん、すごくいい人!かっこいいのに面白くてオトナで。。
また友人も美人でかわいいから、ナイスカップル!
だんなさんが時期の最後に挨拶したとき、「必ず幸せにします」と、友人の両親のほうを見て言い切ったとき、泣きそうになった。
友人のご両親への手紙も、ありきたりのものじゃなくて、一文一文丁寧に考えて書いたんだなって伝わってくる文章で、また泣いた(笑)

なんか、友達の結婚式に出席すると自分も結婚したくなるよってよく聞くけど、私はそんな風は思えなかった。というのも、これは彼女たちのストーリーの大事な通過点のひとつで、逆に、自分がいかに恋愛というものを知らないかって言うのを知らされてしまったんだなー。。

だから、私が結婚なんて、ますます先の話(笑)

結婚式っていうのは、「祝ってください」じゃなく、周りの人々への感謝と誠意のためなんだなって思った。
友人夫婦には、ずっとずっと幸せでいて欲しいな~。