愛車V11CafeSportとの徒然なる日々
V11喫茶室
セパハンのインプレ
そんな訳で、ついにセパハンになってしまった我がV11CafeSportですが、昨日の写真を見てお分かりのように、場合によっては国産SSよりも気合の入ったポジションになってしまいましたw 垂れ角はもうちょっと緩くするつもりだったのですが、干渉する都合上、この位置が妥協点となりました。心配だったタンクとのクリアランスは、前が細くなっているタンクのおかげもあって、フルロックでもタンクとハンドルバーとの間にこぶし一個分くらいの空間が開いています。TWINさんのモンスターに試乗したときはいっぱいいっぱいだったのでUターンが怖かったものですが、コレくらいならさほど心配はしなくてよさそうです。というか、ショップから家に帰るまで、一切不安感はありませんでした。
しかし、乗車ポジションはやはり違和感がありますw お気楽ツーリングポジションから一気に戦闘体勢に移ってしまいましたからね(^^; 具体的には、肘はほぼまっすぐ(ダランと脱力してぶら下げたときにも若干肘は曲がっていますが、そんな程度)のまま、腕を垂直に出してこぶしは肩幅・高さは肩よりもこぶし一つ下くらいかな? その状態のまま腰から前傾して行って、おでこがステアリングステムの延長線上に来たところでハンドルの位置になります。手首は一切ひねりません。上記の、腕を自然に前に出した状態では、手のひらは水平から30度くらい傾いていると思いますが、その傾きのままハンドルを握れます。つまり何が言いたいかというと、ものすごく自然な姿勢をとることができると言うことです・・・・・・腰以外w 腰はさすがに慣れていないのできついです。TWINさんとお話しているときに「バイク筋」という「バイクに乗り続けているが故についた筋肉、特に背筋」の話が出たことがありますが、なるほど、これを日常的に続けていたら背筋も付くってもんですね。実は11月頭にひどい腰痛を経験してまして、以来腰へ大きな負荷がかかることはなるべく避けているのですが、うーん、乗車中に痙攣が来ないことを祈るばかりです。とりあえず、病院に通っていたときに教わった腰痛体操はサボれなくなりましたねw あと、下半身のポジションを変えればもうちょっと腰への負担も減るかもしれません。ぶっちゃけバッk(ry また金が・・・_| ̄|○
大きな国道を1時間ほど、渋滞も含めて走っただけですが、現時点での不満は上記の腰の負担と、視界が狭くなったことくらいでしょうか。視界に関してはちょっと怖かったです。今まではミニバンくらいの高さならその前まで何とか見えるくらいの前方視界が確保できていたので、車の全体的な流れを把握しながら走る安心感がありましたが、現在のポジションではヴィッツでも屋根より上に頭を上げることができなくなりました。スモーク車の後ろにつくと怖くて仕方ありません(その先がどうなっているか全く分からないため)。そんな訳で、ツーリングには使いたくない仕様になりました。ツーリングに行く時にはハンドルを元に戻そうかな? ワイヤー類は基本的に元のままだし、TWO BROTHERSは垂れ角調整のクランプ部を外せばいいだけだし。多分慣れれば15分くらいで交換できる予感。それも目当てにTWO BROTHERSを選択したんですけどね。しかし、この乗車姿勢に慣れれば15分をめんどくさがって変更しないかも?いや、バーハン大好き精神は永遠に不滅です!
さて、走りについて(ほとんど走れてないけど)ちょっとだけ。タイヤも新品のクオリファイアにしました。その効果はショップを出て最初の交差点で体験することができました。右折先が片側3車線で、すぐ前の車が中央の車線に行こうとしていたので、それを避けつつ一番内側の車線に入るため体をインに入れつつバンクして、「おー、人車一体感UP!なんかいい感じじゃない?」と思いながらいつもの調子でグワッとアクセルを・・・・・・リヤを20~30センチほど滑らせてしまいました'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、 ハンドルばかりに気を取られて、新品タイヤの注意事項を忘れるとは、なんて初歩的な・・・。でも、それを初っ端から許容できる程度には、体に自由度が残されているとも言えるのではないでしょうか(言い訳)。というちょっとしたハプニングはありましたが、交差点や道の湾曲に沿って走らせただけの印象では、人車一体感が以前とは段違いで、フロントが何処に行きたがっているのかがハンドルを通して明確に伝わってきて、理想のラインを綺麗にトレースしやすい気がします。ただ、ラインの自由度はバーハンドル時のほうが上。誤解を恐れずに言うならば、バーハンの時はオフ車的に車体を振り回せることで、急な事態や、特に小回りに対処できる許容度があったと思います。まぁ、この辺も慣れの問題なのかもしれませんが。しかし、このセパハン仕様は峠及びサーキットのための、まさにカフェレーサーが狙いですから、求める方向性は満たしていると言えます。あとはTWINさんのモンスター試乗の時にも書きましたが、アウト側の肘でタンクを押さえられるのがいいですね。自分のその時点でのフォームをある程度客観的に捉えることができて、しかも体を安定させやすい。コーナリングを楽しむためにはセパハン、と再認識しているところです。
さて、今週末は土曜日に大阪に行って、日曜日はGRISO試乗会ですが、試乗会の前に湾スカに行くと思います。21番の人さんと湾スカで待ち合わせるのが一番都合がよさそうですし。峠でのインプレはその時にでも。・・・・・・・・・今週末、お願いだから晴れてくれーーーっ!
しかし、乗車ポジションはやはり違和感がありますw お気楽ツーリングポジションから一気に戦闘体勢に移ってしまいましたからね(^^; 具体的には、肘はほぼまっすぐ(ダランと脱力してぶら下げたときにも若干肘は曲がっていますが、そんな程度)のまま、腕を垂直に出してこぶしは肩幅・高さは肩よりもこぶし一つ下くらいかな? その状態のまま腰から前傾して行って、おでこがステアリングステムの延長線上に来たところでハンドルの位置になります。手首は一切ひねりません。上記の、腕を自然に前に出した状態では、手のひらは水平から30度くらい傾いていると思いますが、その傾きのままハンドルを握れます。つまり何が言いたいかというと、ものすごく自然な姿勢をとることができると言うことです・・・・・・腰以外w 腰はさすがに慣れていないのできついです。TWINさんとお話しているときに「バイク筋」という「バイクに乗り続けているが故についた筋肉、特に背筋」の話が出たことがありますが、なるほど、これを日常的に続けていたら背筋も付くってもんですね。実は11月頭にひどい腰痛を経験してまして、以来腰へ大きな負荷がかかることはなるべく避けているのですが、うーん、乗車中に痙攣が来ないことを祈るばかりです。とりあえず、病院に通っていたときに教わった腰痛体操はサボれなくなりましたねw あと、下半身のポジションを変えればもうちょっと腰への負担も減るかもしれません。ぶっちゃけバッk(ry また金が・・・_| ̄|○
大きな国道を1時間ほど、渋滞も含めて走っただけですが、現時点での不満は上記の腰の負担と、視界が狭くなったことくらいでしょうか。視界に関してはちょっと怖かったです。今まではミニバンくらいの高さならその前まで何とか見えるくらいの前方視界が確保できていたので、車の全体的な流れを把握しながら走る安心感がありましたが、現在のポジションではヴィッツでも屋根より上に頭を上げることができなくなりました。スモーク車の後ろにつくと怖くて仕方ありません(その先がどうなっているか全く分からないため)。そんな訳で、ツーリングには使いたくない仕様になりました。ツーリングに行く時にはハンドルを元に戻そうかな? ワイヤー類は基本的に元のままだし、TWO BROTHERSは垂れ角調整のクランプ部を外せばいいだけだし。多分慣れれば15分くらいで交換できる予感。それも目当てにTWO BROTHERSを選択したんですけどね。しかし、この乗車姿勢に慣れれば15分をめんどくさがって変更しないかも?いや、バーハン大好き精神は永遠に不滅です!
さて、走りについて(ほとんど走れてないけど)ちょっとだけ。タイヤも新品のクオリファイアにしました。その効果はショップを出て最初の交差点で体験することができました。右折先が片側3車線で、すぐ前の車が中央の車線に行こうとしていたので、それを避けつつ一番内側の車線に入るため体をインに入れつつバンクして、「おー、人車一体感UP!なんかいい感じじゃない?」と思いながらいつもの調子でグワッとアクセルを・・・・・・リヤを20~30センチほど滑らせてしまいました'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、 ハンドルばかりに気を取られて、新品タイヤの注意事項を忘れるとは、なんて初歩的な・・・。でも、それを初っ端から許容できる程度には、体に自由度が残されているとも言えるのではないでしょうか(言い訳)。というちょっとしたハプニングはありましたが、交差点や道の湾曲に沿って走らせただけの印象では、人車一体感が以前とは段違いで、フロントが何処に行きたがっているのかがハンドルを通して明確に伝わってきて、理想のラインを綺麗にトレースしやすい気がします。ただ、ラインの自由度はバーハンドル時のほうが上。誤解を恐れずに言うならば、バーハンの時はオフ車的に車体を振り回せることで、急な事態や、特に小回りに対処できる許容度があったと思います。まぁ、この辺も慣れの問題なのかもしれませんが。しかし、このセパハン仕様は峠及びサーキットのための、まさにカフェレーサーが狙いですから、求める方向性は満たしていると言えます。あとはTWINさんのモンスター試乗の時にも書きましたが、アウト側の肘でタンクを押さえられるのがいいですね。自分のその時点でのフォームをある程度客観的に捉えることができて、しかも体を安定させやすい。コーナリングを楽しむためにはセパハン、と再認識しているところです。
さて、今週末は土曜日に大阪に行って、日曜日はGRISO試乗会ですが、試乗会の前に湾スカに行くと思います。21番の人さんと湾スカで待ち合わせるのが一番都合がよさそうですし。峠でのインプレはその時にでも。・・・・・・・・・今週末、お願いだから晴れてくれーーーっ!
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
« 何にもしてな... | 明日は・・・ » |
GRISO試乗会は昼頃に襲撃する予定です
FUKUDAさん達が4時頃に帰郷されるようです。
了解でッス!
日曜日は丸々予定を空けているので、朝から湾スカに行くつもりですが。
ってことで当日はよろしくです~♪