伊那に行ってきました

2週間前も行った気がするのですが、また行ってきました。
ほら、ボクってば伊那がだいすきだから・・・

というわけではなく。
今日はモタードレースであるMOTO1オールスター第3戦が
ラリーキッズ伊那(伊那サーキット)で行われたので、その観戦に行ってきたのでした。

天気予報では夕方から雨の心配があったので、
雨天用の完全フル装備を用意していきました。
D7000+50-500OSの組み合わせを初めて以来、
カメラ関係の機材だけで荷物が一杯なのに雨具をどこに入れようか悩みましたが、
よく考えたら行き帰りは早朝か日が落ちた後なので、
恵那山トンネル周辺ではかなり冷えることになります。
そのため、防寒着として雨具を着ていくことで荷物を減らしました。
・・・・・・結果的に、雨は降らなかったんですが。
ま、降らないほうが良いに決まってますから、それはそれでよし、と。

レースについては、転倒が妙に多かったですね。
普段なら「何でそれでこけないの!?」って走りを見せてくれるPRO勢でも
結構転倒があった気がします(復帰の早さに「さすが」を見せ付けられましたが)。
知り合いは、順位に絡む転倒はなかったはずですし、
結果そのものも体調の悪かった人を除けば、そこそこ順当なところだったかな?
とりあえず琵琶湖よりも「レース」していたので見ている方としては楽しかったです。
レース後の本人たちの表情も、まずまずやりきった感があったので、
見ている側の感覚もあながち間違ってないのかなと思います。

写真については・・・
いつも伊那で困るのは、土煙が凄いってことなんですが、
今回はあまりひどくなかったですね。
MOTO1PROクラスでも、少なくともAFが迷うような土煙はたっていませんでした。
そのおかげと言うわけじゃないですが、
(多分、周回数が多かったのが原因だと思います)
撮影枚数が異常なことになって、D7000の方は32GBを使い切って予備の16GBもやばい状態。
連射使ってないのにこれって・・・・・・(無駄打ちは確かに多いですがw)
でも伊那は観戦場所も多いし、各場所から撮れるコーナーも多いしで、
どうしてもパシャパシャ撮りたくなるんですよね。
500mmあると、奥の(抜きどころでもある)2,3コーナーもそこそこ写せるので、
もう、全シーンが撮影可能状態で。
といっても今回行って改めて分かったのですが、意外と障害物が多い。
ピット出口も1コーナー付近で撮ろうと思うと、
シグナルのポールとクラッシュバリアが邪魔になって第2ダートが見難かったり、
土手とクラッシュバリアのせいで第1ダート出口は着地後が上半身しか見えなかったり、
ピットイン付近で最終立ち上がりを正面から撮れる位置では
バックストレートエンドが土手に邪魔されて車体の下半分が見えなかったり・・・・・・
いずれも、現地に行くまでは想定してなかった事態でした。
思ったよりもあちこちにクラッシュバリアや土手があって遠くを写す障害になってました。
・・・・・・そうは言っても上記の通り写しまくったんですがね!w

まだまだ50-500OSを丸一日振り回し続ける体力が無い様で、
予選レースの中盤あたりから左手がプルプルし始めてました。
フォームの問題もあるのかなぁ。
このことについては要改善ですが、当分使う機会も無さそうで・・・w
ま、またレアルワンとか地方選とかがあれば応援に行くつもりなので、
その時にでも。

ともあれ、走った人も応援(兼ピットクルー)に行った人も、皆さんお疲れ様!
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