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笑う門には福来る

ホームページはムリかも、それじゃあぶろぐでもやってみるか!と、始めました。

「女性の品格」と「ブラフマンの埋葬」その後

2007-09-05 23:55:32 | 読書
6月以降読んだ本。

葉桜の季節に君を思うと言うこと(歌野晶午)
:途中気がついたけど、面白い設定。

憑神(浅田次郎)
:映画のイメージが強くってそっちに引きずられて最後まで読んでしまった。

陰陽師夜行杯の巻(夢枕獏)
:清明と博雅のコンビはシャーロック・ホームズとワトソンの関係に似ていて(私だけの思い込みかも)心の琴線に触れるのです。

殺人の門(東野圭吾)
:結末が気になり最後まで読んだが、佳作ってとこかな。

珍妃の井戸(浅田次郎)
:最初は失敗したかなっと思ったけれど、中盤から面白くなってきた。

2冊

2007-06-13 15:56:54 | 読書
先巷説百物語を読みながら、横山秀夫さんの「深追い」を読んでて2冊とも読んでしまったので、今、棚上げにしていた「ドット.PC」と「日経PC21」を読んでいます。活字中毒で何か読んでないと、落ち着きません。

浅田次郎:輪違屋糸里

2007-05-17 18:05:17 | 読書
先月、浅田さんの本を読みます。と、言ってたのは「輪違屋糸里」でした。「おんな」の強さとしなやかさ「おとこ」の弱さと頑なさを味わいました。

今、読んでるのは、京極夏彦の「前巷説百物語」です。京極さんの本は全部読んでいます。あの、分厚さがたまらない\(^o^)/

幻夜 東野圭吾

2007-04-17 10:18:25 | 読書
昨日読み終えた本。

以前「白夜行」も読んだ。「白夜行」は、よく知っているところが、すべての発端の舞台だったので、ひとり興奮して読んだ。「ここって、あそこちゃうん!?この図書館ってどこのことやろ?」なんてぐあい。それと、「幻夜」。つながりがあるような、ないような微妙な表現をしてあるんだけど。

興味のある方は、両方とも読んでくだされ。次は浅田次郎さんの作品です。