以下引用です。
以上、引用終り
誤報だと思うんですが、今日の昼間またスカイネットアジア航空で飛行中ドアが開く?ってニュース速報が出たですよ。多分誤報です の はずです きっと・・
飛んでる飛行機のドア押さえる乗務員さんて 気合入っただろうなあ・・ 華やかな職種にみえてここ一番では 根性のいる仕事です。日々業務お疲れ様でございます。
なんとなく飛行機って もうハイテクで なんでも機械が正しく判断しているかというと そうでもないらしいです。
以前某航空会社の営業の人と打ち合わせしていたときのお話です。
たまたまその日に、うちの団体さんの乗った飛行機が釧路空港に降りれるかどうか、て言う天気の悪い日でした。飛行機が釧路に降りれないとなると札幌なり近くの別の空港に降りるか あるいは最悪引き返すって事態にもなりかねません。
もし釧路空港に降りれなければ、どっちみち大変な手間のかかる追加の手配をして それでも お客様にはいろいろ不便をおかけするわけです。
うちの会社の担当者は 祈るように運行状況を表示しているコンピューターの画面を気にしていました。
そこで某航空会社の営業の人Aさんは「ちょっと端末お借りしますね、状況みてみます。」ってキーボードを叩きはじめました。
状況ったってねえ 天気が相手だしなあ と僕が思っていると、
画面には 普段見慣れない 表示が・・
彼が社員用のアクセス方法で旅行会社のスタッフが見れるより突っ込んだ情報の画面を引き出してくれました。
(旅行会社の端末ですが もちろんネットワークは航空会社のオンラインでございます。)
それは問題の便の機長個人のデータファイルでした。
その日の操縦席の顔ぶれ
機長の持っている免許
延べ飛行時間
最近の飛行履歴
彼の次の仕事は いつどこからのフライトか 等々。
そして Aさんは 言いました。
「多分大丈夫ですよ 彼(機長)はベテランだし 明日折り返す仕事もあるし ちょっと無理しても 着陸しますよ うん うん
きっと大丈夫!!」
ちょっと無理されると困るんだけど いいのか? いいのか・・
それでよかったんです。
実際 その便は 強風に運ばれて 予定よりも早い時刻にちゃんと釧路に着陸してくれました。
Aさん いわく、
「ね、彼 いつも根性入った飛び方するから・・ 大丈夫だったでしょ」
そういえば韓国系の航空会社は空軍あがりの機長が多くて 他の会社が飛ばなくても平気でフライト決行するとか 聞くしなあ
飛行機なんて機長の気合で 飛ぶものなんだ・・・
でも、僕が飛行機に乗るときは 用心深い機長の便にしようかなあ。
Aさーん 僕が個人的に質問したときにも「機長の性格」教えてね。
あ、あと客室乗務員の人たちの握力の数値までも聞いておこうかなあ、念のため・・
そこまでは書いてない? スリーサイズは? ないか・・・
スカイネットアジア航空 ドアに異常 客室乗務員が押さえ飛行
「ドア異常灯後も飛行」 SNA、昨年9月の東京―熊本便
パイロット、客室乗務員らでつくる航空労組連絡会(航空連、内田妙子議長)は二十七日、「スカイネットアジア航空(SNA、佐伯好輝社長、宮崎市)の航空機が昨年、離陸直後に客席ドアの異常を示す警告灯が点灯したにもかかわらず、客室乗務員がドアハンドルを押さえながら運航を続けた。安全上大きな問題がある」として、SNAに対する立ち入り検査を国土交通省に要請した。同省はSNAから事情を聴く方針。佐伯社長は「事実関係を調査中。国交省に社員を派遣して説明する」と話している。
ドアのトラブルが発生したとされるのは、昨年九月二十二日午後の東京―熊本便(ボーイング737―400型、乗客六十五人)。航空連によると、離陸から二分後、後部ドアが閉じていないことを示す操縦席の警告灯が点灯し、客室乗務員がハンドルが「オープン」方向に十センチほど動いていることを確認。ハンドルは元に戻しても、手を離すと動く状態で、機長は熊本までの飛行中、ハンドルを押さえておくよう指示。客室乗務員が交代で押さえながら飛行を続けたという。空気漏れは無かったとされる。
同じ機体は同日午前、東京から宮崎へ向けて離陸した際にも、同様のトラブルが発生し、東京に引き返している。宮崎便のトラブルは、同省に報告されていたが、熊本便の報告は無かった。
同省によると、ハンドルが動いても、航空機の構造上、ただちにドアが開くことはないという。(西日本新聞)
[5月28日2時35分更新]
以上、引用終り
誤報だと思うんですが、今日の昼間またスカイネットアジア航空で飛行中ドアが開く?ってニュース速報が出たですよ。多分誤報です の はずです きっと・・
飛んでる飛行機のドア押さえる乗務員さんて 気合入っただろうなあ・・ 華やかな職種にみえてここ一番では 根性のいる仕事です。日々業務お疲れ様でございます。
なんとなく飛行機って もうハイテクで なんでも機械が正しく判断しているかというと そうでもないらしいです。
以前某航空会社の営業の人と打ち合わせしていたときのお話です。
たまたまその日に、うちの団体さんの乗った飛行機が釧路空港に降りれるかどうか、て言う天気の悪い日でした。飛行機が釧路に降りれないとなると札幌なり近くの別の空港に降りるか あるいは最悪引き返すって事態にもなりかねません。
もし釧路空港に降りれなければ、どっちみち大変な手間のかかる追加の手配をして それでも お客様にはいろいろ不便をおかけするわけです。
うちの会社の担当者は 祈るように運行状況を表示しているコンピューターの画面を気にしていました。
そこで某航空会社の営業の人Aさんは「ちょっと端末お借りしますね、状況みてみます。」ってキーボードを叩きはじめました。
状況ったってねえ 天気が相手だしなあ と僕が思っていると、
画面には 普段見慣れない 表示が・・
彼が社員用のアクセス方法で旅行会社のスタッフが見れるより突っ込んだ情報の画面を引き出してくれました。
(旅行会社の端末ですが もちろんネットワークは航空会社のオンラインでございます。)
それは問題の便の機長個人のデータファイルでした。
その日の操縦席の顔ぶれ
機長の持っている免許
延べ飛行時間
最近の飛行履歴
彼の次の仕事は いつどこからのフライトか 等々。
そして Aさんは 言いました。
「多分大丈夫ですよ 彼(機長)はベテランだし 明日折り返す仕事もあるし ちょっと無理しても 着陸しますよ うん うん
きっと大丈夫!!」
ちょっと無理されると困るんだけど いいのか? いいのか・・
それでよかったんです。
実際 その便は 強風に運ばれて 予定よりも早い時刻にちゃんと釧路に着陸してくれました。
Aさん いわく、
「ね、彼 いつも根性入った飛び方するから・・ 大丈夫だったでしょ」
そういえば韓国系の航空会社は空軍あがりの機長が多くて 他の会社が飛ばなくても平気でフライト決行するとか 聞くしなあ
飛行機なんて機長の気合で 飛ぶものなんだ・・・
でも、僕が飛行機に乗るときは 用心深い機長の便にしようかなあ。
Aさーん 僕が個人的に質問したときにも「機長の性格」教えてね。
あ、あと客室乗務員の人たちの握力の数値までも聞いておこうかなあ、念のため・・
そこまでは書いてない? スリーサイズは? ないか・・・