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大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

薄いぞ!環天頂アーク

2010年01月20日 | ハロ・幻日・幻日環

(最低気温2.6℃ 最高気温17.0℃

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日の出前の空に、薄雲がかかって、綺麗だったので、

急いで、畑まで、

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カリン も、寝床から飛び出して、付いてきまして、

霜が降りていたので、 『足冷たい‥まだ、寒い~ 』 と、

足元で、丸くなってました。

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太陽柱 が、見られると思ったのよ‥

柱には、ならなかったけど、オレンジ色の大きな光環。

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さて、薄雲が広がる空‥

期待するのは、環天頂アークですが‥

薄‥‥‥ 

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上部タンジェント は、そこそこ、見えているのですが、

ラテラルなのか、環天頂アーク なのか、判断できないほど、薄い‥

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どうにか、赤く ラテラル と、青く反り返った、環天頂アーク が確認できました。

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当然、デジイチで、撮影したのですが、

御覧の通り‥ ↑ 色が出ません、

オートフォーカスだと、まず、シャッターが切れない 

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しかも、アップで撮影すると、ハレーションの餌食なの‥

下から光が入る‥何故??

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補正しても、薄いね‥

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暈 は、まあまあ、写ってるのに‥

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で、コダックでの撮影 

こちらも、薄い‥右の幻日

カメラをとっかえひっかえ、撮影している間に、カリンが、

いつの間にか、布団干しの台の上に上がって、カメラに悪戯をしてる。

カメラ舐めないで! レンズキャップで、遊ばないで!

カメラバックに、頭突っ込むな~  ファスナーを、かじっちゃダメぇ!!

最後に、カメラの肩ひもにジャレ付いて‥からまる、

ダメでしょ!と、頭コッツン!

叱られた後、「おいで、もう、撮影終わったからいいよ~」 

と、呼ぶまで、蓮池の岸辺で、すねていた。   

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午後から、食品買い物~

曇ってしまって、薄い  が、見える程度。

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ちょっぴり、太 陽 柱 

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夕景は、オレンジに染まる、飛行機雲。


イヤリング

2010年01月20日 | 天然石

昨夜の事、

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イヤリングなど、結婚して20年、よほどの事が有っても、

滅多に、身につけないのに、何~にを、トチ狂ったのか、

ラブラドライトの 8 mm 玉を使って、イヤリングを手作りした。

初めてだから、こんな出来でも、十分満足。

そこへダンちゃんが、現れて‥

「パソて遊んでるのかと思ったら、イヤリング?  ‥カリンのか~?」

「ちゃうわい! (分かってて、からかってるわね‥) 

ふふふっ、今度、切り絵の仲間で、新年会が有るんだ~

付けて行ってみょうかな‥ 


夕焼け

2010年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

(最低気温5.2℃ 最高気温14.5℃

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今朝も良いお天気です。

若干霞んでいる様子ですね、      

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日が昇ると、気温も上昇、

見えるのは、流星の様に短く流れる、飛行機雲くらい。

辺りの山々は、春霞みの様に、朧に霞んでいます。

久しぶりに、石斛にも、たっぷり、霧吹きして水やりしました。

日課の、猫とのひなたぼっこは、暑いくらい~ 

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夕方になって、少し雲が見え始めました。

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久しぶりに、夕景が面白くなりそうなので、

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カメラを、デジイチに持ち替えて、湖畔へダッシュ!!

カリン  が慌てて、追っかけてきました。 

しかし、デジイチでの、撮影なのに、発色が今一つ‥ 


銀砂金砂

2010年01月19日 | 天然石

ラブラドライトは、

ラブラド効果(ラブラドレッセンス)と、呼ばれる、

蝶の羽や、クジャクの羽根の輝きに似た、様々な色合いの、

遊色効果が、一番の魅力ですが、

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私は、この、銀色にも、金色にも見える、砂の粒の様な、輝きが

沢山見える物が、とても好きです。

( 好みは、人それぞれですからね  )

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先日のルースを、太陽光の下で、眺めていた所、

虹色の砂粒を散りばめた様に、この輝きが見えて、

(今日まで、まったく、気が付かなかったの‥

きゃああ~   凄い 綺麗~ぇ と、ばかりに、撮影いたしました。 


氷模様

2010年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

以下は、18日朝に撮影した、物です。

物干し場の庇の下には、水道の蛇口があり、

水受けに、いらなくなった、ジャーの内容器が、据えてあります。

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冷え込んだので、薄い氷が、出来ていました。

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シダの葉 に似てますね。

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こちらの幾何学模様は、水晶クラスターの、表面の模様にも、良く似ています。

この1枚板の氷を、裏返してみましたらね、

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氷の結晶は、水の表面にだけ、張っている訳では、ありませんでしたよ

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何層にも、パイ生地の様に重なって、

こんな具合に、立体的に、結晶ができていました。

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こちらは、同じ日に撮影した、

浅くて小さな、タッパー容器、厚み1cmほどの氷の塊になっていました。

結晶の具合が、まるで違いますね。

小さな粒粒は、気泡です。

お湯が、沸いてた訳ではないのにね‥

どうして、こんな気泡が、沢山にできるのでしょうか?

容器の素材や、水の量などによっても、

氷が固まる具合に、違いが、あ有る様ですね、

色々な容器を並べて、氷具合の違いを見るのも、

ちょっと、楽しいかも知れませんよ。