自分の育てている石斛は、寒かろうが、暑かろうが、年中庭に吊るしっぱなし、
温室などで育って、今、花盛りでお店に出回っている株より、
蕾も、うんと、遅れています。
もうちょっとなのに~と、じらされている、「黒 牡 丹」
葉の斑文を、鑑賞する「 長 生 蘭 」の為に、花付きが悪い、
それでも、毎年、律儀に、ひと花付けてくれる。
せめて、2~3輪、花が付いたらな~と思うのは、欲張りかな?
こちらも、もうちょっとなんです、
一昨年購入して、昨年春、咲いた時、撮影しなかったのか、画像が無い‥
早く咲かないかな~ 今年は、一~杯、撮影して上げるよ。
昨年、我が家へ来て、はじめての蕾、どんな花かな~
我が家の大御所、一番古株の 「黄 竜」 にも、ちゃんと蕾が付いて一安心。
背高のっぽの「日の丸 × 紅一点」 只今、身長(矢丈)、40 35cm越しました‥
昨年、花を咲かせた、古矢(右側の2本)より、さらに、背が伸びた‥
花物石斛の中には、こんなに大きくなる物も、有るのよ…
年を重ねるたびに、でかくなって、コンパクトな、石斛のイメージが~あぁぁ‥
うぅん‥何だか、ムカデみたいだ~
でもって、花芽?が、10段以上も、付いてる矢が有り~
古矢(昨年一度開花した矢)にも、沢山花芽が付いてます。
が‥本当に花芽? まさか高芽(矢葉になる)~? と落ち着かないのでした。
オマケ
こんな蕾を、見たのは初めて、一体、どんな花が咲くのか?
まったく、想像もつかない、銘無し石斛