稚ビーの誕生から、一ヶ月が過ぎて、今では、体長も倍になりました。
もう、どこに居ても、すぐ目に付く程度に大きくなりましたよ。
移動もすばやくて、始終動いていて、シャッタチャンスが中々見つかりません。
今水槽の左端に居たと思ったのが、あっ!と言う間に、右端まで飛んで行ってます。
そう、エビは、泳ぐと言うより、宇宙遊泳の様で、水中を、飛んでいるみたいです。
時には、稚ビー達すべてが、水槽内をグルグル目まぐるしく泳ぎ回る事もあって、
いったい、何匹居るのだろう?と、思わされます。
数えようにも、動き回るのが早くて、数えきれないのです。
たぶん、稚ビーは、25匹程度は居るはずですが‥
親ビー2匹は、(一匹目12/02 2匹目12/05 確認) また、抱卵していますので、
年明けには、二回目の稚ビーが、姿を見せるはずなんです。
困った事には、また水槽内に、ニョロニョロ(ヒル)が発生していて‥
何のために水槽を、立ち上げ直したのか‥と、ガックリ‥
もう、エビ達の迷惑も顧みず、見つけ次第、底砂をかき回して、拿捕!してます。
もう1つ問題が、家のレッド・ビー達は、何を食べてるのか?と言う事です。
ミナミヌマエビたちは、ザリガニの餌やコリドラスフードに群がって食事をしているのに
レッド・ビー達は、あまり、寄って来ない‥
もっぱら、流木に巻きつけたモスの中や、敷砂の表面を探っている。
ネット検索や、熱帯魚関係の飼育本でも、
『無農薬のほうれん草やタンポポの葉を、茹でて与える』 などと、紹介されていて、
試したが、ほとんど、誰も食べなかった‥
水槽の中には、自然発生した、コケ類や、ミジンコや何やら不明?の生物が居る
それらを餌にしているなら、それはそれでかまわない。
じっさい、稚ビー達は、ちやんと成長してるしね。
でも、たまには、本などに掲載されてる写真の様な、
レッド・ビー達が、餌に群がる様子が、見てみたいな~と、思うこの頃なのでした。