大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

レッド・ビー・シュリンプ

2007年12月13日 | 

稚ビーの誕生から、一ヶ月が過ぎて、今では、体長も倍になりました。

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もう、どこに居ても、すぐ目に付く程度に大きくなりましたよ。

移動もすばやくて、始終動いていて、シャッタチャンスが中々見つかりません。

今水槽の左端に居たと思ったのが、あっ!と言う間に、右端まで飛んで行ってます。

そう、エビは、泳ぐと言うより、宇宙遊泳の様で、水中を、飛んでいるみたいです。

時には、稚ビー達すべてが、水槽内をグルグル目まぐるしく泳ぎ回る事もあって、

いったい、何匹居るのだろう?と、思わされます。

数えようにも、動き回るのが早くて、数えきれないのです。

たぶん、稚ビーは、25匹程度は居るはずですが‥

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親ビー2匹は、(一匹目12/02  2匹目12/05 確認) また、抱卵していますので、

年明けには、二回目の稚ビーが、姿を見せるはずなんです。

困った事には、また水槽内に、ニョロニョロ(ヒル)が発生していて‥

何のために水槽を、立ち上げ直したのか‥と、ガックリ‥

もう、エビ達の迷惑も顧みず、見つけ次第、底砂をかき回して、拿捕!してます。

もう1つ問題が、家のレッド・ビー達は、何を食べてるのか?と言う事です。

ミナミヌマエビたちは、ザリガニの餌やコリドラスフードに群がって食事をしているのに

レッド・ビー達は、あまり、寄って来ない‥

もっぱら、流木に巻きつけたモスの中や、敷砂の表面を探っている。

ネット検索や、熱帯魚関係の飼育本でも、

『無農薬のほうれん草やタンポポの葉を、茹でて与える』 などと、紹介されていて、

試したが、ほとんど、誰も食べなかった‥

水槽の中には、自然発生した、コケ類や、ミジンコや何やら不明?の生物が居る

それらを餌にしているなら、それはそれでかまわない。

じっさい、稚ビー達は、ちやんと成長してるしね。

でも、たまには、本などに掲載されてる写真の様な、

レッド・ビー達が、餌に群がる様子が、見てみたいな~と、思うこの頃なのでした。


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