大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
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ペールゼン・ファイルズ

2008年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム

装甲騎兵ボトムズ「ペールゼン・ファイルズ」 全6巻

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定価購入は覚悟していたが、各巻10%OFFで、購入できたので、早速観賞。

( 昨夜は、第4話まで観賞 )

‥‥‥オープニングの第一声で、「ナンじゃこれは‥?!」 

TV 本編も、前作のオリジナル DVD の挿入歌も、気に入ってたが、

今回のは、聞くに堪えない、私の好みからは、かけ離れていて、

一度聞けば、繰り返して聞きたくないぞ‥状態。(苦笑)

メカの戦闘シーンは、今回、全編 CG で描かれているそうだが、それも、期待ハズレ

場面によっては、そこそこ迫力が有る物の、

肝心のスコープドッグどうし( 通称ボトムズ・主人公たちが乗るメカ )の、戦闘シーンでは、

いかに、軽自動車並みの、大量生産の代物で、

装甲と言っても、ドラム缶並みの厚みしかなくても!

(たしか、マグナムで、打ち抜けるのよね‥この装甲~)

仮にも「鉄」(← と言う、設定だそうな‥)でできてるはずの、ボトムズが‥

同社の系列会社の プラモデルに、く・り・そ・つ なのは、致し方ないとしても、

臨場感も、重量感も、質感も、迫力も、感じさせない、

効果音も、ペンペラのタライ じゃないんだぞ!なんじゃぃ、この軽い音は~っ!!

「これは何だ、プラスチックか?? ペーパークラフトか~ぁ!!!」

いくら、「うふふっ? キリコ ちゃんさえ、見られりゃ幸せ~?」 な~んて、言ってる、

ミーハーの私でも、見てて、見苦しいぞ!!

プロでしょ? お金取って売ってるんでしょ!手抜きしないで!‥てな、感想でこざいました。

キャラクター達のシーンは、アニメーションなので、特に違和感は無かったのですが、

強いて言えば、たしか、キリコ は、本編で18歳の年齢設定だったはず、

今回の話は、それ以前の話なのだから、17か、18歳になりたてのはずだが、

本編より、老けた‥その分、男っぷりは上がっておりますが~? やっぱり変よ。 

ロッチナさんは、前作の 「嚇奕たる異端」 の時は、老け役だった所為も有るけど、

ちゃんと、相応に、若く描かれてるのに~(笑)

と、まぁ1ファンとして、取りあえず、好き勝手言っておく。

そんな中で、私の目を引いているのが、新キャラの 《 ガリー・ゴダン 曹長 》

キリコ と絡むと、自分のキャラクターの ライアン と シグマ に、重なって、

思わず、ニンマリ して楽しんでいる。(爆)


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