実家で、高芽をもらってきたり、お店で、名札が、付いてなかったりと
そんな、石斛が、数点できて、区別がしにくいので、
管理上、「購入した店などの頭文字 - NO 」 と、言う形に、
仮の名前を、付ける事にした。
今日は、その、札無しの 「A-01」 と、「A-02」 が、開花したので、ご紹介します。
咲いた順に 「A-02」 から、
購入時にすでに、緑の濃い蕾が一つ付いていた‥
数日の内に、蕾が膨らんで大きくなり、緑が薄くなって、少し赤味がさした。
薄黄色の花かしら? と、思ったが、
17日朝、花弁の開く頃には、意外なほど、白くなりました、
花弁の先端に、赤紫の紅がさすのが、可愛い
これ以上、開かないのかしら?
そして、今朝、満開になりました、
花弁の先端の赤味が、薄くなってしまって、ちょっと残念。
「A-01・F」
真っ赤な蕾に、思わず手に取って購入したが‥
「雷山」でもない? 「新速玉」でもない? ‥との事らしい。
17日 の画像‥‥こんな大きな蕾なのに、兜咲き???
いえいえ、一日曇っていたので、まだ、開きかけでした。
今日の昼には、満開でした。 艶やかな、ピンクの花の紅一点
昼間だと言うのに、と~っても、良い香りがします
他の石斛より、香りがとても、高いのです、F (香りfragrant )マーク 付けよう~
四国は、石斛長生蘭の本場ですからね、
交配種も沢山、選出されてるし、羨ましいです。
近けりゃ、買いに行くのに!!!!!てな~(笑)
名前のある物は、古くからの交配選抜品種登録された物だそうです。
名前の無い石斛も、もちろん沢山有るそうですよ。
名前が有る個体なら、名前が分かると楽しいですよね、
リンクしている、りき丸さんの、画像掲示板に、画像をペッタンコすれば、
分かる物なら、教えて頂けると思います。
ピンクのは、おそらく、このお店の、オニイサンが、交配した品種です。
だから、無名~こういう株は、(業界では通用しませんが)、勝手に名前付けて楽しみます。 (笑)
石斛は、1~2年毎の、植え替えの面倒さえみてやれば、
後は、そんなに手がかかりません、
綺麗な花を楽しむためにも、ちょっとだけ、面倒みてやってください。
年々数が減って今じゃ頂いた株の4分の1ほどしかなくなったのですが、どれも名前が分からなくて。。。
名前が分かったら楽しいだろうな~って思いつつ、そんなことよりもっと面倒見てやれよって話ですが(笑)
下の画像の子、すごく鮮やかな色でキレイですね。