石によっては、長い年月の間に、木の年輪の様に、結晶を成長させる物もあって、
過去の記憶を持っていると、言われる物も有るようですね。
水晶が、そうした「記憶をもつ石」 だと言うのは、けっこう早くから知っていました。
おそらく、中高生時代に読んだ、SF小説か、
超常現象など扱った、科学雑誌にでも、載っていたのだと記憶しています。
学生時代、書いていた、SFの真似事小説では、
水晶を、コンピーターの記憶装置(今で言う、SDカードや、USBメモリー の代わり?)
や、宇宙船などを、起動させる「鍵」などに、設定して使っていて。
「クリスタル・プレート」 と称し、
ガム電池より、少し大きい位のサイズ‥のイメージでしたので、
今の、USBメモリー に、近い感じでしょうか‥。
とは言え、当時、USBメモリー などと言うものの存在すら知らなかったのですが‥
と言うか、当時は、有ってもまだ、フロッピー・ディスクの時代でしたか‥?
水晶の表面なんて、ツルリと滑らかな物だと思っていましたが、
無加工の、水晶クラスターの面には、色々な模様が、刻まれていました。
複雑で、少し面白い模様が有ったので、撮影してみました。
これが、太古の記憶装置なら、この中には、どんな記憶が眠っているのでしょう。
覗いてみたい気もします。 ちょっと、ロマンチックよね~♪
★
オ・マ・ケ クラスター内部の虹色
大きい方の結晶が、小さい方を包み込んだのか?
小さい方が、大きいのを、突き抜けたのか? まったく分かりませんが‥
綺麗な、虹色が見えるので、内部に、クラック(ヒビ)が有るのかと、
あちらこちらから、虫眼鏡を通して覗き込んで見ましたが、
この、小さな水晶の内部には、見当たりません。
大きい方の水晶の、何らかの、干渉によるのかも?
こちらは、水晶(プリズム)を透過した、光の虹です。
お早うございます~♪
庭石とか、川原に転がってるのとか‥(笑)
石は、もともと、好きなんです。
水晶の表面の模様も不思議ですね。
もしかしたら、すでに、私の所へ来る事も、プログラムされていたのかも‥?
(^ 0 ^)/ 何ちゃってね~♪
石の意思に、石の記憶・・・。
ジェナスさんの石の世界に引き込まれてしまいました・・・。
表面の模様を見た瞬間、鳥肌が立ってしまいました。
いつ、どこで生まれて、どうやってジェナスさんの元へたどり着いたのでしょうね~・・・。