(最低気温7.4℃ 最高気温15.4℃)
ちょっぴり、朝焼け?
雲が多いですが、風は穏やかなので、
朝から、ビニール温室の、褄の張り替え作業の続きです。
今日もねカリンが、足元をウロウロ‥
たまたま、隣組の奥さんが、ラブラドールのラブちゃんを連れて、散歩に通りかかり、
いつもなら、すでに、ダッシュで、逃げてるはずのカリン
身を伏せて、『フウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥッ~ッ!!』 と、
物凄い低く、小さい声で(普段もあまり大きな声を出さないのよ‥)唸っていた。
ラブちゃんの方は、茂った水仙の葉影の猫に、まったく興味を示さず、
その辺りの、草群に鼻先を、突っ込んでいるだけ。
カリンは、怖い物見たさか? だんだん、伏せていた体を起し、
首を伸ばして、水仙の葉影から 、犬をそっと、覗き見るしぐさをするので、
彼女と、2人して、可笑しくて、笑ってしまった。
その後、また、カリンは、ビニールを張りかえている、外張りと、
温室の中の内張りの間を、出たり入ったりしていた。
「カリン、入っちゃダメ、出られなくなるよ!」 と、叱る私に
「大丈夫だって、ちゃんと、出て来るから~」 と、言っていたダンちゃん
で、昼から、カリンにお八つを上げようと、
「カリン~」 と、呼ぶと、温室の方から、返事が有るのだか、来ない
‥‥? 何所に居るのか?と、探しても見当たらない、
鳴きマネをすると、返事は有る‥「ん??あらやだ!」
やはり、内張りと、外張りの間に、閉じ込められてウロウロしていました。
ダンちゃんは、カリンが、中に居たのに、確認もせず、
褄のビニールを、全~部、留めてしまったのです。
こんな狭い場所に、3時間以上も、閉じ込められて、
人間なら、暑さと酸欠で、窒息死ですよ‥
カリンは、まったく平気だった‥
午後から、晴れて来た空に、微妙に 暈
光 環 彩 雲 が、ちょっぴり
夕焼けも、少し焼けました。
疲れが出てしまい、胃の辺りの筋肉痛で、気分が悪くなってしまった。
炊飯器のスイッチだけ入れて、寝室で横になっていたら、
「おい、飯は~どうするんだ!」
「‥‥私の体の心配は、しなくて、自分達の食べる物の心配だけかい!!」
まったく~ 少し楽になったから、良いけどさ、
ご飯は有るんだ、おかずは、塩でもふって、食べとけは良いでしょ!
てな、気分でした。