和蘭 「初 音」
開花して、約一か月に、なろうとしています。
花持ちも、大変によろしいです。
開花当初は、白かったリップなのですが‥
冷たい風にさらされて、ホッぺが、真赤に、染まったみたいに、
ピンクが、濃くなってきました。
購入時、調べた、販売元の H P によると
『１１～１月頃咲く花には、芯弁にピンク色の模様が現れ、
２月以降に咲く花には、芯弁から模様が消える。』
と、書かれていました。 寒いから、反対に、濃くなった訳かな？
こうして、見ると、随分、印象がちがいますね。
後から伸びた蕾も、ご覧のとおり、追いついてきました。
緑の、地味めな蘭だと思ったけど、
この色で、大株になって、何本も咲いたなら、きっとゴージャスに、見えると思うは～
（最低気温４．６℃ 最高気温９．３℃）
朝は、まだ、風も大人しかったのですが‥
9時過ぎた、頃から、強く吹きはじめました。
温室の草取り、昨日サボったから、今日は、朝から、
ビニール温室の中は、音響効果抜群で、風か吹き付ける音が、ものすごく響く。
まるで、ジェット機のエンジン音を、耳元で聞いている感じ‥
時々、狂風がぶつかり、ドカン！と、雷でも落ちたかと思う様な音がする。
ものすごい、狂風に、アボカドの木の枝が、もぎ取られそうなほど、ゆすられていました。
蘭の棚が、ひっくり返りそうで心配だったので‥
午前中の草取りが終わった後で、様子を見に行ったら、
先日購入した、交配フウランの鉢がひっくり返って、
吊るしていた、フウラン「花 衣」が、外れて、吹っ飛びかけてました‥
いそいで、黒の寒冷紗を持ってきて、風よけを、強化した。
並ぶ雲‥日本海側や長野方面で、雪を降らせてきた雲のなごりです。
日本海側は、大荒れなのでしょう。
この辺りまで来ると、遠州の空っ風と、言われる、狂風になります。
夕方、少しミゾレ交じりの雨がパラついたそうです。
夕方、雲少なし～ ワンポイント
お月さまが、まん丸の様ですね。
