春を感じに京都府立植物園

今日は、嫁の強い要望で久しぶりに春を感じに京都府立植物園へ。ちょうど早春の草花展を行っていました。いつもは西洋風のガーデン的な展示が多かったのですが、今年は、日本らしさを前面に出したエリアが多くありました。そして梅園も。枚方あたりでは梅は満開ですが、京都はまだ寒いのか、ちょっと早そうでした。

まずは、早春の草花展。
入り口はこんな感じです。


入り口のエリア含め、西洋風ガーデンのエリアが多くあります。


今年は、日本風のエリアも３つほど。
まずは菜の花畑。


そして日本庭園。


最後に里山の風景。


こぶしも咲いてました。北国の春の世界でしょうか？


続いて梅園へ。満開の木も一部ありましたが、全体的にまだ早いようでした。



紅梅


ピンク


白梅。こちらは南高梅


？？


そんな中、内裏という品種の梅がありました。白とピンクがまざった花びらで、後姿もきれいです。錦鯉みたい。




ついでに河津桜が咲き始めてたので、こちらもパチリ。


今日は、野鳥も撮ってみました。
まずは真鴨。


そして白鷺。




アオサギもいました。







鳥を撮るのは難しいですね。飛び立つ瞬間を撮りたかったのですが、本当に粘りが必要です。一眼レフカメラを構えたおじ様たちがいましたが、いい写真を撮るのは難しそうので、撮れた瞬間、本当にうれしいのでしょうね。

嫁は、他のエリアも回っていましたが、私は公園のベンチでのんびり過ごしました。