京都府立植物園散策

朝晩、少しは涼しくなった今日この頃。今日は京都府立植物園を散策しました。それほど暑くもなく、日陰では風が吹くと涼しく感じられ、いい気候になりつつあります。

園内に入ると、いきなり金木犀の香りが...。金木犀が満開です。昔、実家では金木犀の香りの芳香剤をトイレに使用していたので、金木犀の香りをかぐとトイレを連想してしまいます。



隣では、銀木犀も満開でした。銀木犀の方が香りは弱いですが、少し甘くミルクの香りがしました。



隣のバラ園では、丁度バラが咲き始めたところのようです。



ワイルドガーデンの方に行くとサルビアが満開、いやちょっと満開を過ぎてました。


近くに蝶々の羽のような花が。オギザレス･レグネリーという花だそうです。


この時期、よく見かける彼岸花。同じリコリス属にショウキズイセンという黄色い花があり、丁度満開でした。



もちろん、よく見かける彼岸花もありました。



こちらは白い彼岸花。シロバナマンジュシャゲ？


続いて四季の丘に行くと、芙蓉と酔芙蓉が咲いてました。酔芙蓉は、朝に白い花を咲かせ、昼になるとピンク色に変わる。そして夕方には赤くなり、一日にして終わるとのこと。酔って顔が赤くなることになぞらえてこの名前がついたとか。




ここには、瓢箪などもなってました。


お腹がすいたので、帰路で焼肉を。





最近、雨が多かったのですが、今日は比較的いい天気でよかったです。