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Woodのぼやき

大阪府枚方市の宇山サッカークラブでコーチをしてます。失礼な発言も多々ありますが、ご容赦ください。

アインシュタインの眼

2009年04月19日 | サッカー日記
日曜日の18時からいつもBSハイビジョンで大河ドラマを見ています。NHK総合より2時間早く見れるので得した気分です。今日は、見終わった後、チャンネルを変えずそのままにしていたら、アインシュタインの眼という番組が始まりました。今日の特集は、カメラで日本代表を徹底分析するというもの。思わず見てしまいました。

現在、2010年南アWカップ最終予選の真っ只中。6月には勝負の3連戦。その前のキリンチャレンジカップのチリ戦を観戦に行く予定ですが...、それはおいといて、アインシュタインの眼では、先日のバーレーン戦を最新のカメラやCG技術を通じて徹底分析していました。ちょっと番組の内容をNHKのHPから拝借すると、

2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会への出場をかけたアジア最終予選はまさに佳境。日本は3月28日のバーレーン戦に勝利して、出場に大きく近づいたが、その一方で世界と戦うための課題が浮き彫りになった。番組では選手の動きをデータとして捉える最新のカメラ技術を駆使して日本代表チームの徹底分析を試みる。ボールと人が連動するサッカーを支えるその運動量とは。選手はどんな速度でどれくらいの距離を走っていたのか。どのエリアを頻繁に行き来していたのか。長年言われ続けてきた決定力不足を解消するためには何が求められているのか。データをもとに探ぐっていく。さらに番組では、コンピューターグラフィックを駆使して、これまで見たことのない視点から日本代表チームのプレーを検証、世界で戦うための課題と可能性を明らかにする。

とのことです。先日のバーレーン戦では、日本代表の選手の総移動距離は120Kmであったとのこと。最も動いたのは長友選手。中村俊輔選手も意外と多く動いてました。EURO2008のヨーロッパの強国が100kmとのことだったので、120kmと言う数字はすごいですね。ただ、夏場の大会と先日の寒い季節の試合ではちょっと差し引いて考える必要はあるかもしれませんね。

日本代表が局所的に数的優位を作ろうとしていることがこのことからもわかります。それ以外にも色々とおもしろい分析をしていたので、是非、再放送を見てほしいですね。
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