えんじゅの木の下で

札幌市中央区大通西1丁目ル・トロワの2階でタロットセッションをさせていただいております。

光の12日間

2011年11月26日 | スピリチュアル的な...
札幌市中央区南2条西4丁目(狸小路)こみやまやビル4階SPIRITUAL SPACE Alice内

『月のしずく』にてタロットリーディングを行っています。

詳しくは 『月のしずく』HPをご覧くださいませ



『光の12日間』というのを聞いた事があるでしょうか

私が良く読んでいる、作家の吉本ばななさんとも親交のある

ゲリー・ボーネルさんの著書では

”分離の時代からユニティの時代へシフトする”ために

大きなエネルギーの波が到来するのが『光の12日間』だと書かれています。

そして、スムーズに移行していくためには”葛藤を手放さなくてはならない”

ということがとても重要なのだそうです。

”葛藤”を、辞書で調べてみると

二つ、あるいはそれ以上の共存できない欲求(動機)が個人の内面に同時に存在していて、

そのどちらを選択するかに困惑する緊張状態(心的葛藤)や、

個人間・集団間の見解の対立、思想的対立などという緊張状態(社会的葛藤)の表現に用いている。

とありますが、

ゲリー・ボーネルさんの言っている”葛藤”とはもっとたくさんの意味を持っていて、

・人や物事を裁いたり、責めたりすること

・自分は○○であるべき、○○であってはならないと考えること

・自分の力やパワーを人や状況を操作しようとして使うこと

・恐れや怒り、悲しみや自己憐憫、罪悪感や恥、批判すること

なども”葛藤”なのだそうです。

ちょっと難しいですよね

でもこの『光の12日間』は2011年の冬至から2012年の冬至までの間にあるそうなのです。

少しでも”葛藤”を手放した状態で『光の12日間』を迎えられると良いなぁ と思っています。

ご興味のある方はゲリーボーネル・ジャパンのHPをご覧下さいませ
 




人気ブログランキングへ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クリスマスツリー | トップ |  スタイ、ラトル、アフガン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿