『今回の記事と関係ないのですが、同性愛について、マシュー君のメッセージでは…
同性愛が異性愛者達よりも女性と男性エネルギーが、よりバランスのとれたスピリチャルな成長段階にある!。。とのことですが、これについて、やま様は、どう思われますか?!』
そうかもしれないとは思いますが、「比べてみれば」と言う程度で・・・
「同性愛」にも「異性愛」にも様々なケースが有り、すべての同性愛が異性愛よりバランスのとれたスピリチャルな成長段階にあるとは、言いきれないと思います・・・
・・・ので、正直言って私個人としては、そこらへんにあまり興味は感じないのですが・・・
2極性の強く現れる「3次元的世界」では、「男性」「女性」を強く意識してしまいがちですが、次元が高くなるほど「両エネルギー」はバランスされるので「男性的」「女性的」意識は薄れていくようです・・・「中性的」「両性具有」・・・さらに高次元になると「身体」を持たないので、扱う「エネルギーの方向性」により「男性的」「女性的」と、「3次元的」に区別されて「男性神」「女性神」と呼ばれている・・・だけです。
「男性エネルギー」「女性エネルギー」とは「エネルギー」そのものに「性別」が有る訳では無く、「エネルギー」を働きかける「方向の特性の違」いを、便宜的に「女性エネルギー」「男性エネルギー」と、呼んでいるにすぎません。
「女性エネルギー」・・・「情緒的」「母性的愛」「優しさ」「強さ」「維持」「穏やか」・・・「産む」・・・
「男性エネルギー」・・・「理性的」「父性的愛」「合理的」「創造的」「破壊的」「爆発的」・・・「殺す」・・・
「3次元的世界」で「同性愛、異性愛」と言うと、短絡的に「セックスの話」になりがちですが、「3次元的世界」で「セックス」に関して考えるべき事は、「同性愛、異性愛」と言う形態の「良し悪し」では無く「内的純度」だと思います。
「純粋に心から愛し合う」と言う「内的純度」の高さを伴った「波動の高いセックス=波動の高いエネルギーの交換、融合」には「同性愛、異性愛」という形態に関わらず、「バランスのとれたスピリチャルな成長」に、大きく繋がって行きますが・・・
「内的純度」の低い・・・「快楽的」「享楽的」「ビジネス的」「依存的」・・・な「波動の低いセックス=波動の低いエネルギーの交換、融合」は、「同性愛、異性愛」という形態に関わらず、お互いの「アストラル体」にダメージを受け、「単なる経験」にはなりますが「経験」すべてが成長につながる訳ではありません・・バランスどころか「スピリチャルな成長」と言う視点から見れば、後退してしまいます・・・
・・・「良いだろう~減るもんじゃないし!」・・なんて言葉が有りますがw・・・誰が最初に言ったんでしょうねw・・「確実にお互い減ります!」
・・・現在の「3次元的世界」は「闇の勢力=悪役商会」の「スリーS政策」と言う仕掛けにより・・・
「スポーツ」「スクリーン」「セックス」の三つの「S」で、人間の・・・特に若者のエネルギーを削ぎ落し「唯物思想」を植え付ける・・・
と、言う基本作戦で運営されているんですよw・・・特に「日本」は素直なので、敗戦後・・・まんまと乗せられちゃってしまいました・・・・w
ライトワーカーと言えど・・・「げっ!しまった!!」・・・って方w・・・もし居ましたら、素直に反省して明るく「悔い改め」ましょうね~~
じゃ、またね~~やま