ダイオウショウ (大王松 マツ科 マツ属 常緑高木針葉樹 原産地:北米) 和名はマツ属の中で最も長い葉を持つことに由来すると言われる。いわゆる松の王様である。葉は小さな短枝に3本づつ束生し、葉の長さは30cmほどもある。花、球果(松かさ)は未見。この冬芽がどのように展開するか観察したいものである。
アカマツ・クロマツは長いシュートの頂部に雌花が2~4個、基部に雄花が多数つき、中間部が茎・葉となる。シュートとは厳密な定義は知らないが、枝・葉と花がセットになった構造体と理解している。
「マツの雌花と雄花」(10-04-26)
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