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里山コスモスブログ

ハナミズキ 花芽 (&花芽の展開・開花までを編集)

ハナミズキ (ミズキ科 ミズキ属 落葉小高木 原産地:北米 別名:アメリカヤマボウシ) 日本が米国ワシントン市に寄贈したソメイヨシノの返礼として日本に贈られ全国で植栽されるようになった。冬芽は枝先につき、細くそして先がった葉芽と扁平球をした花芽(蕾)がある。花芽は4枚の総苞片によってしかり覆われ保護されている。開花時期を迎えるとこの総苞片が花びら状に開くが、その先端にはしっかり重なり合ってきた痕跡が凹型となって残っている。中心部に小さな筒状をした両性花が集まる。果実(核果)は楕円形で一つの果柄に4個~8個ほどついているのを見かける。果実は9月頃美しい赤色に熟し、紅葉した葉が落ちた後も長く枝に残る






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