ゾンビ到来

１５日から、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」が公開されてますね！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－
ちょっと前のＳＷＢさんのラジオ番組で知りました。
ＳＷＢさんが、今気になる映画といって紹介してくれたのが
Ａ・ロメロ監督の新作「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」でした。

う・う・嬉しーーーーーい！！！！
ゾンビ好きのあなたにならわかっていただけますよね（誰に向かって・・？）
加えて、ＳＷＢさんもゾンビが気になるというのが嬉しくて
ここの所、しょっちゅう「ゾンビ♪ゾンビ♪」と、はしゃいでたら
Ｍちゃんから「そんなのが嬉しいとか、わからな～～い」と言われました。
（Ｍちゃんは、『血と恐怖もの』は、全く受け付けないそうです）

前作で、もうロメロ監督のゾンビシリーズは終わりかと思っていました。
「ランド・オブ・ザ・デッド」に対して、
個人的には、「ゾンビが人格を持つってどうよ？」とか思ったり、
ストーリーがゾンビ中心というより、金持ちＶＳ貧乏人の対決であったり
したところに、多少の食い足りなさもあったのです。

今度の「ダイアリー・・」では、「ブレアウイッチ」のように
登場人物の回すヴィデオが、ゾンビの恐怖を追いかけていくという
作りらしい・・・・この低予算っぽい構想がいいです。
ロメロ監督は、毎回必ずゾンビものに、
「現代社会」を投影してくるのですが
今回は何が隠し味になっているのかも楽しみです・
きっと、ゾンビの哀愁が、たっぷりと描かれていることでしょう。

こちらでは、年末からの公開です。あー、わくわく！
ゾンビ仲間のＮ子と行きますＹＯ！

わくわくしすぎて、先日から、手持ちのゾンビＤＶＤばっかり
見てました。

「地獄が人であふれると、死人が地上を歩き回る」

ね～、ゾンビって、いいでしょ。なんて、
Ｍちゃんから、でっかいＮＯ！がとんできそうだなぁ、