さっそく、エドワード・ゴーリーを、図書館で借りてきました。
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図書館には、「不幸な子供」も「おぞましい二人」も
「ギャシュリークラムのちびっこたち」もありませんでした。
で、しかたないので、
「うろんな客」「ウエストウイング」
「優雅に叱責する自転車」「まったき動物園」を借りました。
もっとも彼らしく特異で個性的なのは、やはり「うろんな客」でした。
そして、いっさい文字の無い「ウエストウイング」の暗い空間は
不可思議で、なんともいえない読後感が、じわりと心に残ります。
マーク・ロマネックが、ゴーリーの本から
「インスピレーションを得て、NINのPVを創ったんだ」と
言っていた事が、良くわかりました。
Nine Inch Nails: The Perfect Drug
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図書館には、「不幸な子供」も「おぞましい二人」も
「ギャシュリークラムのちびっこたち」もありませんでした。
で、しかたないので、
「うろんな客」「ウエストウイング」
「優雅に叱責する自転車」「まったき動物園」を借りました。
もっとも彼らしく特異で個性的なのは、やはり「うろんな客」でした。
そして、いっさい文字の無い「ウエストウイング」の暗い空間は
不可思議で、なんともいえない読後感が、じわりと心に残ります。
マーク・ロマネックが、ゴーリーの本から
「インスピレーションを得て、NINのPVを創ったんだ」と
言っていた事が、良くわかりました。
Nine Inch Nails: The Perfect Drug
それは、置いといて、
NINも、聴くには聴きましたが、私にとって世界観が捕らえづらくて、毎度苦心しているバンドです。レディヘやニルヴァーナと同じ感じでしょうか。
今回の記事はNINからというより、マーク・ロマネックのPVでの、マークやトレントのコメンタリーを見て、なるほど!と
思ってPVを埋め込みました。
「マーク・ロマネック/Best Selection」というDVDです。大好きなクローサーのPVも
入ってます。
2005年の商品です。
トレントは、すっかり健康的でスポーツマンのように、マッチョ(?)ですよ。
マッチョなトレントは、お好きですか?
私は、「パーフェクト・ドラック」の後、
このくらい判りやすい曲を作ってくれるのなら
NINも、孤高の孤独王子のタイプから、
少しだけ分かり合えるようなタイプになるのかと、期待しましたが、全然そんな事は無く
トレントは(見かけはマッチョでも)
トレントでした。
サンダーさんは、トレントと同じ世界を見ることが出来ますか?だとしたら羨ましいです。
音楽として、作品を聴けても
やはり、同じ世界を見れないと、
本当には、そのアーティストの世界へ踏み込んだとは、言えないので、
エドワード・ゴーリーの本は、
福岡近郊のユメなんとかとか、
イオンなんとかとか、
ダイアモンドなんとか
というショッピングモールにある気軽に入れるヴィレッジ・ヴァンガードに置いてると思います。
まぁ、覗いてください。ヒトのダークサイドを
知るサンダーさんになら、判るものだとは思います。でも、「幸せな理解」には遠いかもしれません。
コメ返し、長くってすみません!
その、ゴーリーさんとやら・・・
お恥ずかしながらワタクシ存じませんが、
NIИの名前が出て来るとこみると、
こ~んなどろんどろんの、でもちょっと怖いグリム童話的で
ワンダフォーな世界観なのですか?
興味津々。(☆∀☆ )
ってか、utihaさんからNIИの名前が出て来ただけで
なんか嬉しかったりして。(。→∀←。)キャハ♡
大したコメントでなくてスイマセン・・・
お邪魔しやしたっ!(笑)