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ワンコの日常
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蜂窩織炎だった友人・・濃厚接触者で診察を断られて・・ "(-""-)"

2024-03-02 10:57:30 | 日記

 蜂窩織炎(ほうかしきえん)・・この病気の名前を初めて聞いたのは 

 横綱白鵬さんが 足に包帯?足袋? の ままでテレビに映っていた

 頃のことでした。 

 

 
 昨年の9月 まだ60歳代の友人・Yさんが突然亡くなりました
 
 (死因は よくわからない・・心不全???)
 
 
 
 Yさんとは 15年以上に渡って 毎年の「夏の合唱祭」の役員を二人三脚で
 
 続けてきました。運営上の面倒な事や なかなかまとまらない話し合いや
 
 細かな課題にも本音で話し合って 手をうってきた大切な仲間の一人です。
 
 
 コロナ禍での自粛期間もあり しばらくぶりで会った2年前くらいの
 
 ある日に「蜂窩織炎になったよ・・」言っていたのを思い出しました。
 
 
 その頃 ご主人がコロナにかかり(症状は軽かった) 看病していたのですが
 
 Yさん自身が 強烈な高熱と足の腫れ・痛みに襲われたそうです。
 
 
 Yさんは コロナ陰性だったにもかかわらず 濃厚接触者という理由で
 
 あちこちの クリニックに電話してもすべて診察を断られて 1週間もの間 
 
 高熱と腫れあがった足の痛みを我慢し 日ごろから買い置きしていた
 
 スポーツドリンクやセリ―飲料類 ヨーグルトなどで過ごしたとのこと。
 
 
 
 やっと診察を受けて 「蜂窩織炎」と分かって治療が始まりましたが 
 
 入院はしなかったものの 整形外科から血管内科を紹介されたりして 
 
 通院も増えて 毎日両足に弾性包帯をキッチリ巻いて←日に3度?巻替え・・
 
 ゆっくり歩いていました。
 
(今となっては 家族の世話のために入院しなかったのかと思います
 
 
 コロナ禍がなければ すぐに治療を受けられたのに・・
 
 
 
 
 
 几帳面な彼女は ワクチンは案内がきたら 即 申し込んで
 
 打てるだけ打っていました(6回目も・・)
 
 
 ご家族が何度かコロナにかかっても「ワタシは万全の備えをしている
 
 から うつらないの」と言っていたけれど・・
 
 
 
 今となっては そういうことではなかったのかなと 
 
 悲しくて 悔しくて・・本当に残念に思います
 
 
 
 ところで 彼女が毎回看病した・・「コロナにかかったご家族」は
 
 「ワクチンは打っていない・・」と聞いたように思いますが どの人も
 
 2,3日の発熱と咳くらいで まもなく仕事に復帰してお元気なようです。
 
 
 
 何だかなぁ・・
 
 ちょっと 理不尽
 
 
 そして 今になって思うのは濃厚接触者とか 発熱後4日間
 
 待機とか・・
 
 
 あれって何だったんだろう・・と  (≧口≦)ノ
 

   

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