エッセイを書きました。三月の中旬頃にできる所沢歌会の作品集に載せるためです。文字数がかぎられているので、言いたいことをうまく収めきれたかわかりませんが、こんなのを書きました。題は、「うたのたまご」です。
うたのたまご
私は『うたのたまご』というホームページを開いている。そこに載せる歌を選ぶため調べてみると、いつの間にか『五行歌』誌に投稿した私の作品は二百を越えていた。「誰かの心にのこっている歌はあるかなぁ」と、考えていたら、タイトルを『うたのたまご』としてとても良かったと、感じるようになった。
歌と卵が重なってみえたのだ。特に、海の生きものの卵に。テレビでその産卵をみると、わずかな生存率でも希望を捨てない直向きな強さを感じる。これこそ自然のすがた。こうやって生命は、長い間、引き継がれてきた。
歌やその思いもわずかでいい、より永く心に引き継がれてほしい。これは歌を詠むものの自然な願いではないだろうか。私も歌の卵をもっともっと放とう! みんなの心の海へ。
←くりっく
うたのたまご
私は『うたのたまご』というホームページを開いている。そこに載せる歌を選ぶため調べてみると、いつの間にか『五行歌』誌に投稿した私の作品は二百を越えていた。「誰かの心にのこっている歌はあるかなぁ」と、考えていたら、タイトルを『うたのたまご』としてとても良かったと、感じるようになった。
歌と卵が重なってみえたのだ。特に、海の生きものの卵に。テレビでその産卵をみると、わずかな生存率でも希望を捨てない直向きな強さを感じる。これこそ自然のすがた。こうやって生命は、長い間、引き継がれてきた。
歌やその思いもわずかでいい、より永く心に引き継がれてほしい。これは歌を詠むものの自然な願いではないだろうか。私も歌の卵をもっともっと放とう! みんなの心の海へ。
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以前のHPの卵が割れて、歌が出るの可愛かったですね。
「きりきりしたところを読む」
きりきりした思いをすなおに詠んだお歌がぎっしりだね。
うたのたまご。
海のさんごの産卵シーンが浮かんできました。あふれんばかりにたくさんの卵を吐き出すように産んでいきますね。
どこかの海へたどりついて、新たな芽になるといいね。
いいお名前です。
短歌も詩も書いたことのないので、五行歌でしかわたしの書きたい気持は書けなかったと思います。詩歌としては拙いけれど、「きりきりするところ」を書こうと必死になったことは、ものすごくためになりました。
これからは、次のステップに進んで、詩歌として表現にも気をつけて、がんばりたいです。
いままでもへなちょこなので、もっと思いが光るよう孵るよう精進しますね(^_^)V
たまごさんも無理せず、また遊びましょう♪
海のさんは、お元気ですか?
海のさんのところでタマゴが孵っていたなんて、嬉しいです。わたしも、へなへなちょこちょこですが、もっとがんばります!