二日目に突入!!(遅ッ)
前回までの流れは忘れててもオッケー(笑)
それでは愉快な仲間たちの珍道中ごらん下さい
画像は前日の晩餐のメイン
三種丼でございます。美味しかったよ~
スタート
前日、最後に寝たであろうそらは、目覚ましが鳴る前に
目を覚ました。
「おはよう」
「おはよう、よく眠れた?」
「うん。ぐっすり」
姫がまだ眠っているので、そらとお嬢は控えめに
朝の挨拶を交わした。
カーテンを開けると空は少し曇っていた。
朝食に行く準備を整えて、隣の部屋に行くと
いかにも今起きました状態の男衆が出迎えた。
「おはよう」
陛下を除いた三人はまだ半分寝ているようだ。
「朝ごはん食べに行こうよ」
「おおう!」
この部屋は7階にある。
エレベーターには全員一度に乗れないので
姫を連れてそらは先に部屋を出た。
相変わらず、姫の寝起きは絶好調である。
朝食はビュッフェスタイル。
姫を座らせると早速トレーを持って
席を立った。
まずは姫が食べそうなものを取っていく。
玉子焼き・ウィンナー・海苔・・・
ヨーグルトと牛乳を持って席に戻ると
他のメンバーは食べ始めていた。
殿様は朝からトレーは大盛りだ。
陛下とお嬢は殿様の半分の量も無い。
そらと旦那の前は少ない量のものが多様に置いてある。
中華の天心状態だ。
そらも自分のサラダとパンケーキ、それに
カフェオレを作って着席した。
「いただきまーす」
温泉卵→玉子焼き→スクランブルエッグと
姫は卵料理のフルコース(笑)
おのおのゆっくりと朝食を楽しんだ。
売店をのぞくと旦那と姫の好物
韃靼そばふりかけを発見した。
「ねえ、そばふりかけあったよ」
「ほんと?買ってくるよ!!」
さっさとレジに向かう旦那。よほど好きなのだろう。
曇り空の下、今日のメイン・横浜を
どこまで堪能できるのかは
天気しだいだなぁとそらは思うのだった。
続く
前回までの流れは忘れててもオッケー(笑)
それでは愉快な仲間たちの珍道中ごらん下さい
画像は前日の晩餐のメイン
三種丼でございます。美味しかったよ~
スタート
前日、最後に寝たであろうそらは、目覚ましが鳴る前に
目を覚ました。
「おはよう」
「おはよう、よく眠れた?」
「うん。ぐっすり」
姫がまだ眠っているので、そらとお嬢は控えめに
朝の挨拶を交わした。
カーテンを開けると空は少し曇っていた。
朝食に行く準備を整えて、隣の部屋に行くと
いかにも今起きました状態の男衆が出迎えた。
「おはよう」
陛下を除いた三人はまだ半分寝ているようだ。
「朝ごはん食べに行こうよ」
「おおう!」
この部屋は7階にある。
エレベーターには全員一度に乗れないので
姫を連れてそらは先に部屋を出た。
相変わらず、姫の寝起きは絶好調である。
朝食はビュッフェスタイル。
姫を座らせると早速トレーを持って
席を立った。
まずは姫が食べそうなものを取っていく。
玉子焼き・ウィンナー・海苔・・・
ヨーグルトと牛乳を持って席に戻ると
他のメンバーは食べ始めていた。
殿様は朝からトレーは大盛りだ。
陛下とお嬢は殿様の半分の量も無い。
そらと旦那の前は少ない量のものが多様に置いてある。
中華の天心状態だ。
そらも自分のサラダとパンケーキ、それに
カフェオレを作って着席した。
「いただきまーす」
温泉卵→玉子焼き→スクランブルエッグと
姫は卵料理のフルコース(笑)
おのおのゆっくりと朝食を楽しんだ。
売店をのぞくと旦那と姫の好物
韃靼そばふりかけを発見した。
「ねえ、そばふりかけあったよ」
「ほんと?買ってくるよ!!」
さっさとレジに向かう旦那。よほど好きなのだろう。
曇り空の下、今日のメイン・横浜を
どこまで堪能できるのかは
天気しだいだなぁとそらは思うのだった。
続く