２週間目の健診

退院してから１０日が経過。
１０日ぶりにお化粧をして、ハルくんの健診にいってきました。
結果、体重の増えも良いらしく、元気に育っているとのことでひと安心。

久しぶりに外の空気を吸って、いい気分転換が出来ました。
やっぱり人間、こもってちゃ体に（ってか心に）よくないですね。

空気清浄機

リビングの加湿もできる空気清浄機を買いました。
ダンナサマやキョーちゃんのハウスダストアレルギーにも、春先の花粉対策にも役立つらしいので。
ハウスダストを感知したらセンサーの色が緑から黄色に変わって働き出すこの空気清浄機、
わたしが近づくとなぜか、センサーが黄色になってガンガン仕事をはじめます(-.-;)
これって、…？
もしかしてアレルゲンはわたしってこと？？
なんだかいじめられっ子の気分です。。。

生まれました！

11月15日、午前11時ジャスト。2768グラムの男の赤ちゃんが生まれました！
名前はハルくんといいます。

生まれてすぐからずっと母子同室で過ごしあまり体を休めた感もないままに
眠くてクラクラしながらもそれなりに経過は良好で
一昨日の火曜には母子そろって無事に退院ができて
いまは自宅で家族の助けをもらいながらなんとかやってみています。

キョーちゃんもすっかりやさしいおねえちゃんになって、朝に晩に一生懸命ハルくんに話しかけてます。
わたしのこともとても気遣ってくれて、その成長っぷりには感動するばかり。
キョーちゃんはなんだかひとまわり大きくなりました。

いまはまだあんまり余裕がなくて毎日が精一杯。
それでもキョーちゃんのときはもっともっと緊張感に満ちていた気がするので、わたしもそれなりに経験を積んでるってことかな。
これからしばらくはかわいい新生児にとことん癒されて、毎日楽しく過ごしていけるといいな。

なんてやつ。

ゆうべ眠ってたとき、咳が出たタイミングでお腹がツーンと痛くなって、ビックリして目が覚める。
痛いな、痛いな、いやな感じ～。と思いながらブツクサ言っていたら、
ダンナサマから「もうほかのこと考えや。」と冷たく突き放される。まるで他人事。なんてやつ。

今朝はさらにいつもと違う感じだったので試しにいろいろと訴えてみたけれど
「今日生まれんかったらどうするよ。」とまたもや突き放される。
そんなん言われたって知るかっ。生まれんかったらそれまでよっ。

とか思いながらもやっぱりしんどいので、
キョーちゃんの朝の支度～お見送りをダンナサマに頼んだところ、
普段どおりギリギリまで寝たあげくに「いつもどおりの時間に出て行く」と豪語。
・・・キョーちゃんの荷物、タオルもお弁当もまだ何にも出来てないじゃん。と言うと、
「そんなんあんた次第やろ。」って。
・・・なんじゃそりゃ、と身も心も冷え冷え。

チクショー。覚えてやがれっ！

虹

朝、保育園に行く途中、きれいな虹を見ました。
青空にパ～ッとひろがる半円形のパーフェクトな虹に、キョーちゃんとふたりでハイテンション。
虹をおいかけて、思わず保育園とは反対の方向に歩いてしまいました

きょうはなんだか幸先いいかも

何事もなく。

「あたしは１１日やと思う。」（ｂｙ母）
「週末に生まれてくれたほうが都合がいい。」（ｂｙダンナサマ）
などなど、周囲の予想や期待に反して何事もおきないままに週末が終わろうとしています。
土曜日の朝早く、ふと目が覚めたと思ったら１０分間隔くらいでキューッとお腹が張るような感じがあったので、「ついにきた？！」なんてドキドキしてたのに、結局その１時間半後にはグースカ眠ってしまってました。
・・・フェイントに脱力すると同時に、自分の緊張感の薄さにも驚きです。

きょう、キョーちゃんと病院ごっこをしているときに、お医者さん役のキョーちゃんに聴診器をあててもらってコリキへのお伺いをたててもらったところ、「うーん。。。２６日やって。」という恐ろしく気長な返事もあり。

ま、予定日はまだなのでもっと気長に待ってればいいんだろうけど。
いまかいまかと待ってるのにもちょっと飽きてきたわたしです。

おいもほり

立冬と言われても全然ピンとこないくらいのポカポカ陽気。
きょうは、保育園近くの畑で、キョーちゃんのお芋掘りがありました。
仕事を休んでビデオをまわしに行くという妹について、わたしもチョロチョロと見学。
「長～いお芋をとってきてスイートポテトをつくる！！」と昨日から張り切っていたキョーちゃんの勇姿をパチリと撮ってきました。



それにしても、収穫作業って楽しそう。わたしもどっかでお芋掘りしたいな～

巣づくり

退院後しばらくは水周りに近い下の部屋で寝起きすることにしたので、いままではキョーちゃんの遊び場だった和室を模様替え。
おもちゃの山を片付けて、ベビーベッドをデデーンと置いて、巣づくりも完了です。
あとは生まれてくるのを待つばかり。
もし午前中に産気づいたら仕方ないのでひとりで病院にいくか・・・とか、もし夜中に産気づいたら誰それに電話して・・・なんて、あれこれシミュレーションしつつ、家でのんびりころころしています。
電気うなぎで地震の予知ができるみたいに、お産の予知もできればいいのに。
そんな出産準備グッズ、あればいいのにね。

赤ちゃんの名前

赤ちゃんの名前、いっこうに候補が集まりません。
もうずいぶん前に男の子用の名づけ本も買ってきてるんだけど、リビングにそっと置いてあるだけで毎日が過ぎてしまいます。
基本路線としては、①響き＆漢字＆画数がよくて、②気取っていなくて温かみがあって、③大人（おっさん）になったときにかわいすぎない名前っていうところで、なんとかひとつビシッといい名前はないもんかなと。
思ってはいるんだけど、いざ考えようとするといつも思考が停止してしまうのです。

ちなみにいま、お腹のなか限定（のつもり）で呼んでる名前は「コリキ」。
「小力」っていうのが姓名判断的にすごーくいいって、母が冷やかし（だと思う。本気かも？）で見つけてきた名前で呼んでみてます。
最初はダンナサマもキョーちゃんもわたしも「え～？」って感じだったけど、
いまではすっかり馴染んでしまって、家族揃って「コリキおはよう。」「コリキおやすみ。」てなもんです。

名づけって、むずかしいね。

ミルラー＆お熱ちゃん

職場に置きっぱなしだった自転車を取りに行くついでに、街に出て、大好きなミルクラーメン＆蒸し寿司を食べてきました！
きょうは休日なのでキョーちゃんも一緒。自転車運び係のダンナサマも一緒です。
久しぶりのミルラー＆蒸し寿司はおいしかった～♪
またしばらく食べに来られなくなるかと思うと美味しさもひとしおでした

ラーメンの後は、ちょっとだけ帯ブラ。
お街にはほとんど来たことのないキョーちゃんは商店街のアーケードが妙に新鮮だったらしく、キョロキョロと楽しげに歩く、歩く。
赤ちゃんが生まれて落ち着いたら、キョーちゃんを連れてお買い物に来てみるのも案外いいかも。来年の春ごろ、あったかくなったころにでも。
またひとつ、産後のお楽しみが出来ました



今朝からコンコンと咳がでていたキョーちゃんは、夜になって39℃のお熱ちゃんに。
昨日あたりから急に冷えこんだりして心配していたのだけれど、嫌な予感が的中って感じ。。。
実は２日前くらいからお腹の中の赤ちゃんの動きがなんとなーく鈍くなってきたような気がしてて、
さらに今朝あたりからは赤ちゃんが下に下がってきたというか、今までせりあがっていたお腹が少し下に角度を変えてきたような気がしてて、
もしかしてもうすぐ！？なんて思ってた矢先のキョーちゃんの発熱。
キョーちゃんの風邪が治るまではどうかお腹の中に収まっていてくれますように。

２４

ＬＯＳＴのシーズン２を見終えたあと、平日の昼間は「２４」のシーズン２と３（あわせて２４本！！）にどっぷりはまり込んでました。
毎日１～２本ずつ観ては、帰ってきたダンナサマに「きょうはここまで観たよ」とテンション高く報告してたし、
どうしても続きが気になるときには保育園帰りのキョーちゃんのチャンネル権を譲ってもらって観たりもしてたので、
最近では毎朝キョーちゃんに「どうせきょうもジャックを観るがやろ。」なんて小言を言われたりもしてて、それでもとにかく生まれる前に一区切りつけとかないと・・・の一心で。。。
息詰まるシーンの連続すぎてお腹の赤ちゃんに酸素がいかなくなるんじゃないかと思ったことも一度や二度ならず。
必死で観ているうちにいつの間にか体勢が前のめりになってしまって、お腹が苦しくて我に返ったことも数知れず。

本日やっと一区切り。
シーズン４を観るのは、病院から帰ってきてからにしようと思っています。

予定日はジミー・ペイジ／角田光代

図書館で偶然見つけた一冊。
あまりにも妊婦のココロにグッときすぎる小説だったので、めずらしくのめりこんでしまって一気に読み終えました。
主人公マキちゃんにべったり共感することはなかったけれど、
何ヶ月か前にソフロロジーのＣＤにおののいたわたしの心境と同じことが書いてあったりして。

予定日に生まれた有名人の検索って、いままで考えてもみなかったけれど、
どうしても気になってさっきネットで調べてみたら、
わたしのお腹の赤ちゃん、「予定日はオール巨人」でした。