もちろん、プログラムは嫌いじゃないけど、ここのところプログラムらしいプログラムはしてなかった。
原稿書いたり、見積したり、営業したりそんなの。
まあ、純粋なプログラム作業だけじゃフリーのプログラマーは食えないからねぇ。
というわけで、プログラム。
今回の手順としては、最初にメモ書きがある。
こんな部品を並べて作るという設計メモ。
それを元に座標やら部品のサイズをてきとーに決める。
さらに表示するグラフィックデータを集めたり加工したりで数十分。
結構、この段階でも面倒ですが、画面に滝川クリステルさえいれば大丈夫です。
そして、プログラム開始。
今回はFlashなので、画面上に置いた部品を調整します。
各パーツに名前を付けたり、仮のプログラムでちょっとだけ動かしてみたり・・・
基本的なグループをムービークリップとして扱い、再利用や修正をしやすくしながら作ります。
ここで油断してると、動きはするものの後で修正出来ないプログラムができあがります。
さらに進んで、サブルーチンにあたるfunctionをうまく作れば、後々見やすいプログラムが出来ます。
さて、この頃には画面にはクリステルはいませんが、伊集院氏のラジオを聞きながら、脳汁を出すとプログラムが進みます。(リンクはポッドキャスト)
あまり調子にのると、後で理解できない部位に理解できない構造の命令を書いたりするので、注意が必要です。
冷静と情熱の間でプログラムを書きます。
ウソです。
普通に書いていれば、出来ます。
あまり無理なスケジュールやクライアントへの怒りがあると、変なプログラムを書くので注意が必要です。
というワケで、太陽が昇る前にはプログラムが完成です。
完成しなくても、朝になったら無理せず寝ましょう。
