USS-Enterprise 独り言倶楽部

何気なく気になった事、面白かった事とか、ふと気がついた事を中心に記録しています。

DVD作成ツールへの独り言

2005年12月20日 23時59分24秒 | パソコン
グチみたいなもんだけど...

新しいキャプチャー(アイ・オー・データの「GV-MVP/GX2W」)にしてから今まで使用していたツールは使用できない。
いや、正確には使用できないケースが存在する。
それはMPEG2の細かい仕様のためか?
今までも、同様のことは存在した。
編集、オーサリング...ともに存在する。
編集は出来るが、オーサリングが出来ない。
オーサリングは出来るが、編集は出来ない。
それも同じメーカーのソフトで...
また、同じメーカーのソフトでも、使用できるものと出来ないものがある。
実際、MPEG2ファイルと言っても、出来上がっているものが微妙に異なっているようだ。
そして基本圧縮方法は同じでも、細かく言うと規定がないみたいなもんだ。
固定圧縮、可変圧縮...さらに圧縮率が異なるだけで...
使用できるツールと出来ないツールがあるのも事実。
利用者にしては、この現状はつらいね。
新しいキャプチャーやMPEG2ファイル作成ソフトが出て...
圧縮率の割りに画像が綺麗とか...独自に色々な工夫がされている。
ソフトのバージョンアップで対応できるようにはなるケースもある。
でも、使いたいのは今。
新しいキャプチャーを導入するときは...決断が要るなぁ。
たいてい、添付されているツールであれば使用できるんだろう。
すると...そのたびにツールが変わる可能性がある。
購入したツールが使えなくなることもある。
場合によってはツールのレベルが下がるものもある。
つらいね。
でも、しょうがないんだろうな。
データ作成(入力)、編集(更新)、DVD作成(出力)はセットで考えなければならないんだろうなぁ。

今まで、何度かこんなことにぶち当たっては来たけど...
今回に関して考えてみると...

ユーリード社のツールはIOデータが作成するMPEG2ファイルは苦手のようだ。
過去のIOデータ製のキャプチャーが作成するデータは特に問題ないみたいだったけど...
新しく出たキャプチャーが作成するデータの読み込みには苦労している。
例えば、「DVD Workshop 2」や「DVD MovieWriter 4」で読み込めはするんだけど...
今までのファイルに比べて時間が数倍かかるようになっている。
まぁ、単体で見ている分には問題ないのかも知れないが...比べてみると明らかに遅くなっている。
この違いは何処から?
恐らく、可変圧縮の方法の違いなんだろうと思うけど...
ただ、さすがに最近のソフトは、DVDに書き込むための出力ファイルの作成は...早くなったなぁ。

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