録画したMPEG2データをDVDに書き込む「オーサリングソフト」をユーリードシステム製の「DVD MovieWriter 4 plus」に決定。
編集する「編集ソフト」にサイバーリンク製の「PowerDirector 4」に決定。
いくつか他の製品も試してみたけど...
と、言っても、体験版やSE版などの正規版ではないけど、大体の使い勝手は判ると思って...
「DVD MovieWriter 4 plus」は以前のバージョを使っていたこともある。
だから、大体の使い方が判っていたこともあるが、メニューの作成とかが簡単にできる。
結構、使いやすい。
上位シリーズに「DVD Workshop 2」とかもあり、こちらはもっと細かく設定できるのは良い。
しかし、単純な作業にも手順が複雑になっており、マウス異動も多い。
ようは機能が多い分、手順が複雑、そして値段がちょっとだけ高い。
実は、前バージョンを僕も購入して使っていたが...
途中で面倒くさくなって「DVD MovieWriter」ばっかり使っていた。
少なくとも、僕が主に使う機能に絞って使ってみたら、「DVD MovieWriter 4 plus」の方が早く作成できる。
しかも、安くて、コピーワンスにも対応している。
なので、コストパーフォマンスの概念から「DVD MovieWriter 4 plus」を選んだ。
だから、アックグレードで買っちゃった。
そして編集なんだけど、ユーリードシステム製の「MediaStudio Pro 8」や「VideoStudio 9」で、この二つであれば「MediaStudio Pro 8」の方が使いやす
かった。
しかし...なぜなんだろう?
「オーサリングソフト」の時は、高機能の方が手順的に使いにくかったけど、今度は...上位版の方が使いやすかった。
でも、基本的に編集と言っても、主に使用するのは一つのドラマからオープニングを抜き出すとかの切り取りが多い。
このことから、今現在は高機能を要求していないのもある。
なので、MPEGキャプチャーに付いていた「PowerDirector 4 Express」を使用することにした。
これ、意外に出力が早い。
今まで、前バージョンの「MediaStudio Pro」を使用していたが...
バージョンアップする前に暫く「PowerDirector 4 Express」を使って見ようかと...
だって、自分の目的には達しているから。
それに...お金がかからないし...
DVD MovieWriter 4 plus
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PowerDirector 4
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MediaStudio Pro 8
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