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菅直人首相談話の撤回を求める

2010-08-11 11:01:12 | 政治・報道

菅直人首相談話の撤回を求める

昨日、政府は日韓併合百年に当たって
首相談話(「菅談話」)を閣議決定し、発表しました。
「菅談話」は「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛」を認め、
「痛切な反省と心からのおわびの気持ち」を表明、
「村山談話」と比べても大きく踏み込んだ内容となっています。
「赤いオザワ」仙石氏の暴走から生まれた「菅談話」により、
日本は歴史認識問題で大きな禍根を残しました。

「菅談話」を受けて、韓国外交通商省は「評価する」「日本国民は全員、
菅談話の『あやまちを反省』を共有してほしい」と述べました。
また、李明博大統領は、菅首相からの電話報告に対し、
「今後、日本がどう行動で実践するかが重要だ」と形で示すことを要求しました。

菅首相は記者会見で「(韓国大統領から)大変評価する」とのお言葉を
頂いたと「朝貢外交」の実績を国民にアピールしました。

これに対して、幸福実現党の立木秀学(ついきしゅうがく)党首は以下の声明を発表、
「菅談話」の即時撤回を求めると共に、首相としての資質に欠けた
菅直人氏の即刻退陣要求を突き付けました。

声明【菅直人首相談話の撤回を求める】

政府は、日韓併合百年を機に、「歴史に対して誠実に向き合いたい」として、菅直人首相談話(以下、「菅談話」)を発表し、過去の「植民地支配」に対し、「反省とお詫び」を表明した。

「菅談話」は、日韓併合について、当時の世界情勢の中で日本が置かれた立場と地政学的要因を一切踏まえておらず、自国の安全と繁栄を確保しようとした先人の努力を完全否定し、一方的に「自らの過ち」として断罪するものである。

並びに、日本による統治が韓国の経済、産業、教育等の近代化と発展に寄与した功績も全く考慮されていないことは遺憾である。

また、昭和40年に日韓両国の合意において締結された「日本と大韓民国との間の基本関係に関する条約」によって、日韓の戦後補償の問題は「完全かつ最終的に解決」されている。

にもかかわらず、過去のことを蒸し返し、謝罪する「菅談話」は、日韓友好を根本から揺るがすものであり、今後、日韓友好を進めていく上において、「村山談話」や「河野談話」と同じく、由々しき障碍をもたらすことは避けられない。

以上により、「菅談話」は日本の民族の誇りを傷つけると共に、日本の国益を大きく損なうものであり、内閣総理大臣としての公式見解として発表する内容としては著しく問題があり、到底、看過し得ない。

したがって、幸福実現党は「菅談話」の即時撤回を求めると共に、日本国の内閣総理大臣としての根本的資質に欠ける菅直人氏に対して、即刻、退陣を求めるものである。

幸福実現党 党首 立木 秀学

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