「勉強と心の修行」
(幸福の科学学園終業式での御法話)
2010年7月20日
０勉強
マラソンと同じで、最初は辛いけど、慣れると楽しい。
大事なのはまず、勇気を出して最初の一歩を踏み出すこと。そして、細分化すること。やることを細かくわけるとそれが簡単に見え、やりやすくなる。
最初の一歩を踏み出すこと、細分化すること。
この2つが大事。
学問に天才なしと言うが、数学や英語などは努力で出来る教科である。
この2教科で、早く正確に仕事が出来る力がつく。企業はそういう人を欲しがる。いろいろなチャンスも増える。
あと、解らない所は正直に聞く。放置しない。ただ、すぐに先生を頼らず、出来る所まで自分の力で考えることも大切である。
参考書はたくさんのものをやるより、自分にあった一冊を3回くらい繰り返すのが良い。
０時間
早く正確に仕事をするには、持ち越ししないことが大事。学生の場合は、授業の時間が重要。なるべく授業中に理解する努力をする。授業中に理解してしまえば、他の時間ももっと必要なことにあてられる。
時間は短時間で、効率良く使う。優先順位をつけるのが大切。勉強方法にも無駄が無いように。
勉強は暗記だと言われるが、結局理解していないものは暗記できない。だから、しっかり理解したほうが良い。しかし、理解に時間がかかる場合は見切りをつけることも大事である。仕事が出来る人は、見切りがつけられる。
０話
人前で話が出来るのはすごいことだ。自分の意見を堂々と話し、相手にわかってもらうことは重要である。企画や提案が出来る創造性の高さも重要。
この2つが全世界に広がる、そして世界のリーダーを作る基本である。
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