【大川隆法総裁の提言】
「景気を刺激する策は、明治時代に政府のお金以外の銀行からも
紙幣が出ていたが、この考え方を入れたらいい。メガバンクで、
三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の一万円札を刷ればいい」
「30兆円ぐらいまで枠をつくって、各行10兆円ぐらいまで出して
いいことにすればいい。1万円札を刷ればコストが20円。
銀行は1万円刷ると、9980円儲かる」
「(各行)10兆円ぐらい刷ったら、9兆9千万円以上の儲けが出るので、
銀行の赤字は全部消える」
「1万円札を刷って、『全部、企業への融資に使いなさい』
ということにしたら、あっちの銀行もこっちの銀行も元気になって
きます」「銀行の赤字があっという間に解消して、融資をされないで
困っている企業は『融資がいっぱい下りて元気になってきた。
じゃあ、企業活動しようか』となってくる」
「万一この話を誰かが聞いてくれて、まともにキャッチする人が
いるかもしれないので言っている。宗教家は経済の面から見たら素人の
はずだが、素人から見ても、玄人の言う筋が悪すぎるので、
一つの案として言ってみた」「今年中に景気回復をしたかったら、
日銀のゼロ金利政策をもう一回やるべきだ。それから
『市中銀行も30兆円ぐらいまで一万円札を出してもいい』というふうに
やったら、魔法のように1年で景気回復してしまう」