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世界の繁栄は日本から始まる!

紙幣発行(政治経済のセミナー)

2009-02-22 09:27:35 | 宗教と政治
こうなったらやはり、紙幣発行
サブプライムで日本は傷はなかったはずなのに、それでもあおるマスコミも
ぐるだが。中川さん辞任の陰で、利益を得たものは誰か?
2006年春、当時、与謝野さんは、日銀の金融、引き締めに入って、
不況の時代の原因を作った。小沢さんと与謝野氏と言えば、一昨年の
福田氏と小沢氏の、大連立の話もある。中川さん辞任後小沢さんは
与謝野さんを褒めちぎる。
小沢氏と、与謝野氏の「囲碁繋がり」だったというんで、
・・・・仲良かったんですね。中川さん辞任は機嫌よい。
小沢氏、与謝野さんになって、文句ないのでしょう、与謝野さんも
、菅直人氏を、いたわり始め、「財務大臣、菅さんにやってもらいたい」、
とか、言った。

サブプライムローンばかりが不況の原因でない理由、2007年に、
景気の伸びはピークで、2006年の春に日銀が蛇口を閉め始めた。
2006年株価は上がる見通し予想はあった。しかし、又、バブルに
なりそうだと言って、日銀は金融引き締め政策に入った。バブル期の
4分のⅠにもなっていない伸びを、今のうちに潰さないといけないといい。
物価が上がれば、給料も上がるのに、日銀、締め付けたから、上がらない、
全体が引き締め、絞りになっていく。

日銀が減ると手回りも減る、出るものも出ない。ほんとは政策金利上げ
るとか、口座預金で預けるのが増えると、手回りが増える。
こうして
「30兆円あったお金は」6兆円に減らされ、「中川さんの異常事態」に
現場でも動じなかった白川総裁は当時、
24兆円減らすことで動いた人。
2006年春の金融引き締めがなかったら、いまごろ株価は23000円に
なっていた
だろうという。経済は企業が赤字でも、融資してあげることで盛り返せる。
日銀だけに、もう任せていていいのか、の声もあり、銀行紙幣の発行を
「民間のほかの銀行でもできるように、日銀以外が発効しちゃいけないとは
法律で言っていない。そして100年に1度の危機を100年に1度やってみては
いいのではないか・・という声もある。
世界史上、例がないが。勝手にお札を出す、とうのは近代日本になる前が
日本はこの方法でやっていたという。これで危機を解消できるなら、
またやってみるべきfだ。政府が税金を使って
30兆円つくるには90兆円かかるが、各銀行合わせて30兆円なら、
税金は1円も要らない。政府の赤字を増やさずに解消できる。
融資に限って、緊急に、銀行紙幣発行という手段が必要な時と
いう声もでている。

即効性があり、そうなるとたぶん、民間銀行にお金つぎ込んでとか、又、
マスコミは何かいうだろうが。民間のほうが信用が置ける時代に入った。
民間は信用が命だから・・。
中央銀行なんか、もういらないんじゃという声も出るだろう、

マスコミは三重野総裁を、平成の鬼平といって持ち上げた。
80年代後半は、濡れ手に粟は、許せないとばかりに若者たちが、。。。
堀江、村上、みんな 潰された、ヒルズ、みんな悪になった・
今、大手の企業が、狙われている
何かあるたびに、よく東京地特捜部はまめにうごきだす、マスコミも
いっしょになり、日本経済までことごとく崩壊させてきた。

(資金銀行投入は銀行を助けるのでなく、民間企業を救い、
国民を救うために考え始めている人もいる)

2009/02/22(日) 09:21:52| セミナー聞き取り報告

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