国益を損なう人たち
九州福岡のHS会員さんブログ
http://blog.livedoor.jp/oro0982/archives/51778464.html
久しぶりの更新ですが、インターネット上では、
大手マスコミ(新聞、テレビ)にないあらゆる情報が
交錯しています。国益を守る本当の情報はどこに
あるのか?本当の情報を探し求めている方も多い
と思います。国益を守る立場の私からするとエール
を送りたい情報源も多くて、益々頑張って情報発信
をお願いしたいと思っています。
そして、一人でも多くの方が本当の情報を得て、
さらに、真実の世界に目覚めて貰うことことが
この世の進化のために望まれます。
さて、最近、私が気になった情報源は次のようなところです。
1,評論家では、渡部昇一さんや日下公人さんの書籍
などは情報源に値します。私も20年以上、愛読し
ていますが、国益を守ることや人生・歴史・経済などの
アイディアに溢れていることは間違いないところだと思います。
2,田母神さんや一色さんなど国を守る最前線にあった方の
論説も真っ当な論理でぶれていなくて良いと思います。
ここ数年の田母神さんもそうですが、昨年の尖閣諸島の事件で
海上保安庁を辞めた一色氏も最近の雑誌などの
コメントを見ると真っ当なことを言われております。
近隣諸国にペコペコする外務省や保守・革新問わずの
見識のない政治家と違って最前線にて体感されただけ
のことはあります。このような戦後の暗黒思想に染まって
いない真っ当な思考の方が政治の世界にも多数いて
ほしいと思います。
3,新聞・雑誌・テレビに出るコメンテーターや評論家も
碌でもない人が多い中、青山繁晴さんや
雑誌「ザ・リバティ」の執筆者などは信用に値する識者
ではないかと考えています。
情報多寡のなか、本物の情報源を探すのも
ままならない状況ですが、少しでも本物の思想に触れ、
触発されつつ日々の仕事や生活の中で
自分なりの思考で判断する人が一人でも増えることが
日本国を生き返らせる唯一の方法ではないかと感じます。
一人でも多くの人が目覚めますようにと
祈念せずにはいられません。
最近、ホーキング博士も神も仏もないとの発言が
あっているようですが、最先端の科学者でも
この有様ですので、矢張り、この世で生きるということは
なかなか難しいようです。
神仏を信じない識者は信用できません、本当に国益を
考えているかどうかも怪しい。今後、識者と言われる方も
信仰告白をしてもよかろうし、これからの識者や
コメンテーターもそろそろ思想信条などの出所進退を
明らかにしてもいい時代になったのかもしれません。
併せて、政治家も同様に思想信条を明らかにしても
良い時代になったのではないかと感じています。
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