usakoの徒然日記

台湾(台南)生活・情報を載せてます♪

パイナップル

2011年06月15日 | 台湾の果物
夏のフルーツが続々と登場してきましたよー

chu-ta夫が面倒みてる学生さんの両親からパイナップルをいただきました
さっそく切っていただきました。
甘くてとても美味しかったです
ごちそうさまでした

棗子(なつめ)

2010年01月14日 | 台湾の果物
またまた冬の果物が登場しました

なつめ、台湾では棗子(ザオツ、拼音:Zǎozi)というそうです。
中国北部原産で庭木や街路樹としても用いられてるとか。

果物屋さんでつまみ食いしたら梨のようにさっぱりとした甘さで美味しかったので買ってみました
テニスボールほどの大きさで旬は冬から春にかけて、大きな種が真ん中に入ってます。

緑色の状態でそのまま果物として食べることが多いそうです。

バナナみたいに黄色くなるまで待たなくていいみたい

本当に果物が豊富な国です

追記:2010.02.07
中国語の先生の話によると、この果物は棗子(ザオツ)→早子(ザオツ)とかけ「早く子どもができますように」という願いをこめて結婚式によく登場するみたいです


パッションフルーツ(百香果)

2009年11月27日 | 台湾の果物
市場でパッションフルーツを買ってみました

ジュースでしか味わったことがなかったから果物自体を食べるのはこれが初めて
形は球または卵形をしてて、割ると中には黄色いゼリー状の果肉&果汁がつまってます。
とにかく香りがいいです

さっそくその場で試食
甘酸っぱい味が暑い気候にマッチしてる感じでした。
酸味が気になれば砂糖をかけて食べてもいいかも。
中にはスイカの種ほどの大きさをした種が入っててそのまま食べるみたい。
たしかに、いちいち取ってたら中身がなくなってしまいそうなほどたくさん種が詰まってます。

中国語名は英語名の音に当てた百香果(パイシャングォ:Bǎixiānggǔo )
日本では鹿児島県、沖縄県を中心に栽培されているみたいですね

追記:
後日、ニュージーランド人の友達がバニラアイスにパッションフルーツをのせて食べてました
ニュージーランドではこうして食べるんだって。
つまみ食いしてたホタテさん曰く、
「食感はヨーグルト
美味しそうだったよ~

柳丁

2009年11月12日 | 台湾の果物
フルーツ王国の台湾、さすがに冬は果物の種類が少ないらしい。
けど、その中でもポピュラーなのがオレンジの「柳丁(liu3 ding1)」

外見や大きさはレモンと似てて、酸味が少なく甘くて美味しいです
ビタミンCが豊富で肌にもよさそう

最近街でトラックに積まれて運ばれてきた柳丁が山のように盛り上げられて売られているのをよく見かけます
値段も安くて、この間は10個で39元(約117円)で買いました
消費者には嬉しい限りだけど、値段が暴落してかわいそうになることがよくあるとか

10月から翌年2月が収穫期、これからが旬です。
ちなみに、レストランで出てくるおまけのデザートの定番は冬が柳丁、夏がスイカ。

市場で買うときはレモンと間違えないように気をつけてくださいね

メモ
この果物、英語ではオレンジ、中国語で「柳橙」と呼ばれ、台湾では中国語の「柳橙」の「橙」の字を簡単にして似た読みの「丁」をあてたそうです。
本格的に栽培されるようになったのは1960年代以降だとか。

釈迦頭・楊桃

2009年08月27日 | 台湾の果物
「釈迦頭(shi4jia1)写真右」と「楊桃(ヤンタオ:yang2tao2)写真左」です


「釈迦頭」はバンレイシ属の植物またはその果実で別名シュガーアップル
スーパーにたくさん置いてあったので買ってみました。
見た目が、お釈迦様の頭みたいなのでこの名前がつけられたようです。
初めて見たときは形にビックリ

果肉は白いクリーム状、中に黒い種子が入ってます。
味は甘味が強くて、ねっとり&ジャリジャリした食感。
(表現するのが難しい・・)

台湾の代表的な果物だそうです。
日本にはほとんど輸入されてないようですね。
7月から翌年1月にかけてが収穫期でアイスクリームの原料としての需要もあるみたいです。

usakoは洋ナシを食べるような感覚で美味しくいただきました
でも、種があって食べにくいのと、ねっとりした食感でchu-ta夫の反応はいまいち・・好き嫌いがでる果物ですね


楊桃(ヤンタオ:yang2tao2)は和名「五歛子(ごれんし)」。
星型をしてる事からスターフルーツとも呼ばれてます。
あまり甘くなく適度に酸味があり、シャキシャキとした歯応えのある果物です

水分が豊富な果物で季節は12月~3月頃。
これまで写真でしか見たことなくて、青果屋で見つけたから買ってみたんだけど季節的には早かったみたい。
生食やサラダ・ピクルス・砂糖漬けなどに用いるようです。
さっぱりしてるから次は砂糖漬けにしてみようかな
尖がったところに苦み(渋み?)がたまると聞いたので削って切ってみました。
見た目がかわいくて子どもが喜びそう

ちなみに手前のパスタはカルボナーラを作るつもりだったのですが・・卵パスタになってしまいました
味もいまいち
前回はうまくいったのにぃ~と思ったら、どうやら別のレシピを見てたようです
次回こそは・・chu-ta夫ごめんなさい


台湾バナナ ~青もの編~

2009年07月13日 | 台湾の果物
バナナを買いました

といっても緑色。
「ふふふ、きっと特別な味がするに違いない
朝、わくわくしながら皮をむいてみました。
「むむ、硬いけど粘り気があるぞ」
「台湾のバナナだからかな
そして、ひとくち・・
「○×△□☆!!」

そうです、単にまだ熟してなかったのです

後日、同じマンションの台湾人の友達に聞いたところ、やはり黄色になるまで待って食べるそうです。
台湾バナナは特別だと勘違いして食べてしまった事件でした

ちなみに、中国語教室で果物(水果)の名前を26語、暗記する宿題がでました
街中で果物の名前をブツブツ言いながら自転車をこいでる怪しい日本人を見かけたらそれはきっとusakoです

メモ
バナナは黄色くなってから食べましょう

蓮霧・茘枝・芒果

2009年06月07日 | 台湾の果物
同じマンションに住んでる台湾のかたと知り合い、果物をいただきました


蓮霧(レンブ) 写真:左下
皮は赤くて中身は白。
大きさはレモン大。
味は梨とりんごの中間みたいな感じで、とてもみずみずしく、しゃりしゃりした歯ごたえです。
皮ごと食べられます。
日本では見たことない果物です。

茘枝(ライチ)  写真:右上
楊貴妃の好物と言う事で知られているライチ。
外側は赤く、中身は真っ白、水々しくて生のライチは本当においしいです。
日本ではとても高価で、めったに食べる機会はありませんが、台湾では100元(約300円)前後で枝についたままのライチを70~80粒くらい買うことができます。
季節は6~7月と短いそうです。

芒果(マンゴー) 写真:左上
これはたぶん金煌という種類です。
スーパーでもよく見かけます。

おまけ:炒飯 写真:右
お昼ご飯の定番となりつつあります
ご飯をパリッと炒めるにはどうすればいいのだろう・・
今まで最後にご飯を炒めてたけど、今回は始めに入れてみました。
少しいい感じになってきたかなあ。