本の話 2021-01-02 17:39:39 | 日記 作者 パーネル・ ホールスタンリー・ヘイスティングズ シリーズ探偵とは名ばかりの、中年男性救急車の追っかけと呼ばれる手数料狙いの訴訟を起こす為に奔走するいつも妻に頭があがらず、支払いに追われていてカッコいい要素が可哀想なくらい少ない?ない?読んでいて面白くていい感じに軽い好きなシリーズただ、ハヤカワのミステリー文庫は何冊か追いかけていたけれど2000年くらいから翻訳されなくなって…このシリーズも同じくアメリカが舞台の翻訳ミステリー好きな私には寂しい20年間だ