あかん話に癒しの声

gooブログのくるねこやまとさん

保護猫の家族を見つける為にblogを始めて、その本がもう20冊くらいは出ている

新しく産まれたてから訳アリの大人猫まで、縁があれば育てたり家族にしたり、家族を探したり、家族から引き受けたり

そんな活動をされていて

私がたまにblog更新しているのは、くるねこさんのblogチェックのホンのついでだった

今までも、くるさんちの猫の訃報を何度も見てきた

つい先日も

またひとつ一方的だが知ってる

馴染みの猫との別れを味わった

切なくて

やっぱり泣いてしまう

「あかん」

のは

くるさんちは猫の大家族なので亡くなった猫の悲しみにくれながらも、他の猫のお世話はする

ブラッシングしていたら、不意にブワッと泣けた

というお話

あかん

わかる

もう何年も経ってても

思い出さない日が多くなっていても

例えばくるさんのblogで

例えばユキの名前を目にしたり

クローゼットの奥にしまってたタオルにいまだに猫の毛が付いているとか

そういう不意に襲われる

ブワッと

ホロリと

目から涙が出ちゃうのは

自分じゃどうにもできないのかもしれない

これからもずっと

哀しみを埋めようと

たまにお邪魔するブロガーさんがアップされていたので知った

声優さんによる

「森永ビスケット ボイスシアター」

箱に声優さんと物語が記載せれてる

なんとシークレットもそう書いてあるんだそうで‼️

森永さんたら商売気無いんだなぁ

落ち着く声で哀しみから浮上する

声の力って凄いな

雷と停電と大泣きの夜

5月にあったラルクのライブの配信が昨夜あった

始まった頃から遠雷で、15分程経った頃に激しい雨と雷が近づいた我が家

凄い音と同時に真っ暗になった

まあ、スマホは平気なんだが、Wi-Fiは落ちただろうなって思いつつ、画面のライブから目を離したくなくて

キャリアのデータ料金がタクシーメーターのように頭の隅にありながら、真っ暗な部屋でスマホを眺めた時間

階下の家人は電話してくるし(即切り)LINE入れるし(スルー)キャリアからデータ量移行のメール来るし(スルー)

ライブに集中させてくれよ‼️

暫くして電気は戻った

Wi-Fiも復活した

ホッとした

ライブといえば

スマホの小さな画面でどれだけ入り込めるかとか

イエーイもキャーもレスポンスも無いライブを覚めずに見ていられるかとか

ネガティブを拾い集めてしまうタイプの私は不安だった

でも

あんなに泣いたライブは初めて

エグエグする位に大泣きした

いつも私らを煽って煽って

そんなhydeさんが

まるで仔犬に語るように優しかったな

いつも会場の皆が歌うパートに入る前に「俺に任せろ」って叫んで歌うhydeさんに嗚咽が止まらなかった

会場のドエルさんもタオルや手の甲で涙拭っていた

次の曲のイントロ？間奏？で

「声が出せないくらいなんだ」って

「やれるだろう幕張」

「祝ってくれよ」

出来ない事ばかりに目がいって、それでも今出来る事もあって

やれる事やるしかなくて

バンドのライブでこんなに哲学的な人生観掘り下げたりしたことないや

有り難かった

ワイヤーやクレーンや固定やドローンのカメラ何台駆使したんだろう

カメラマンはほとんど居なくてリモート操作なんだろうな

今仕様の撮影だったのか

ライブ配信が同時にされなかった意味を理解したつもりだ

あの編集

素敵な編集にしてくれたんだ、きっとそう

およそ2時間20分

激しい天候と、スマホ状況と、大泣きと

感動と幸せな

なんて一夜だったのか

今日も再度配信を観て更に深く感動していた

ラルクさん

関係者の皆さん

ドエルの皆さん

ありがとね

ミライを合唱出来る日まで

See you...

ハイキュー!!の日

本日8月19日「ハイキュー！！」の日

漫画連載終了から1年経って

あまり頻繁に触れることは無くなったと思ってね

そしたらYouTubeさんが私のとこにTVアニメのベストエピソードとかオススメしてきて

第１位がツッキーのブロックだった

TOHOアニメチャンネル

春高宮城県決勝大会

VS白鳥沢

醒めたひねくれDK月島が「たかが部活」

その１点にガッツポーズで雄叫びをあけだ時

それがバレーにハマる瞬間

アニメ観た時から、漫画買い始めてからもずっと月島に感情移入してきた私は泣いたよ

第２位は及川さんと岩ちゃんのコート外からの超ロングセット

あのシーンも胸熱

どういう集計のベストエピソードなのか知らないんだけど、月島に及川さんが上位なのが、なんか、いいのか？

せめて少しでも笑顔になれるかな

何度かパッケージ買いすること書きましたね

岩塚製菓のゆるイラスト

これも好きなテイストです

最寄り駅近くに小さな岩塚製菓の売店が出来て、好きな米菓買った後にワゴンに積まれたこの商品と目があった

一度精算したけれど、スルー出来なくてレジヘ戻った

レジの方に「このシリーズ好きで買っちゃうんです」なんて言い訳したりして

レジの方は笑って共感してくださり、気恥ずかしくも温かい気持ちになる

ほら、ご時世的にお話しない方向だから尚更ね

どの動物も何て言ったらいいのやら

なんだ？ベースがネズミなのかな

(写真、イラストはイメージです。)

でしょうね(笑)

天候により辛いニュースが流れる日々

せめてニヤっとしたい時に

思い出してみて

息を吐いて

肩の力抜いて

ゆるキュン

以前「ギブン」のコミックス６巻まで買ったことを書いたかと思う

その時、あっ私BL漫画買ったのね(°Д°)という狼狽えは然程無かった

アニメ先行でバンド物でBL色も薄いと思っていた(あくまでも個人の感覚です)

「みなと商事コインランドリー」

ゆるキュンBLマンガ原作コンテストの新人賞

原作 椿ゆず

作画 缶爪さわ

これはピクコミというサイトで出会った漫画で、もう一気に心を捕まれてしまった

ただ、サイトで読めたらいいか？なんて気持ちもあったから買ったのは先月

２巻が出ると知った時一気に買って、しかも掲載の漫画雑誌にドラマCDが付いてると知ってそれまで買ってしまったのだ

ドラマCDなんて、しかも付録だけど

これ初ジャンルかなぁ

漫画もそうだけれど、頭の中の想像の余地

脳内の活躍を感じる

だから白黒で音も無い漫画も好きなんだ

表紙は素敵な色合いの二人が描かれていて「飾っておけるBL本」とか言われてる

内容は祖父からコインランドリーを受け継いだアラサーの湊と大家族だからコインランドリー利用しに来た高校生のシン

この二人の日々が丁寧に描かれている

まだ継続中

今のところコンプラBLとなっております

今のところエロい行為は出てきてません

なんせゆるキュンだからね

これなら書店でレジ持ってくの気にしなくていいか

雑誌の付録なんだけど豪華だよ

550円の雑誌よ

島﨑信長さんよ！

シンが高校卒業するまで進展しないだろうと思っているし願っているが、どうなるのかなぁ

シンは今高２

長いよね