母が乳がんになりまして・・・。

40歳アラフォーのシングル女です。母が乳がんであることがわかり、これからは乳がんと向き合う日々。

術前診断 グレードⅠ

2011-06-09 21:40:34 | 術前
今日は、今回手術治療を受ける病院を紹介してもらった産業医に会いました。

産業医の第一声、
「おかあちゃん、グレードⅠやって~。初期でよかったな~」
とのこと。

グレードまでは聞いていなかったので、
どうなんかな~って思っていたところでした。


グレードⅠなので、
今回の病院での実績は、
全摘、温存、ともに5年、10年生存率が100%

循環器内科の先生の診察を受けたこと。
(安静時心電図で『心筋梗塞の疑い』とでたこと)
すべて、連携されており、
もう、何にも心配いらんで~。
こんな段階で専門医が診ても「う~ん」ていうくらいの乳がん、よっぽど
日頃の行いがいいんやでぇ~と。

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偶然、17歳と若い頃にかかった肺浸潤の痕で、胸部レントゲン疑わしき画像も
元々の肺浸潤の痕でしょう~、と
最初に受診したかかりつけの医師から「問題ない」とスルーしたが、結果が市の健診に
送られ、市の医師から胸部レントゲン精密検査
「必要ないけど、一応、念のために胸部CT受けとくか」と。
○○赤十字病院の呼吸器内科医師も
「これは、フィルムの関係で、問題ないけど・・・一応、受けときます?」
で、胸部CT受け、
呼吸器内科部長より、
「肺は全く問題ない、けど、なんか、うつってるな」と
呼吸器内科部長先生が、乳腺の触診してくれたけど、「わからんな~」
一応、乳腺外科に診てもらっとく?
とのことで、
乳腺外科で、マンモグラフィー、乳腺エコーで、
「ほぼ、まちがいなく乳がんです。一応確定診断のため生検しましょう」
で、その後、乳がん確定
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すべてが、運が良かったというか、奇跡に近いというか。
帰宅して、
母へ産業医のお話を報告し、更に、母は安心し、手術受ける意欲満々


現在の病院も本当なら1~3ヶ月待ちなんだけど
産業医の紹介してもらったのが5月27日で、
初診5月31日
そして、
入院6月13日
手術6月16日

と、驚異的な早さ・・・

すべてに
感謝、感謝です。

あとは、手術を待つばかりです。。。。。

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